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Since 1946 「クリフサイド」は終戦直後の昭和21年に日本人専用のダンスホール「山手舞踏場」として開店して以来、70年の歴史を古き良き横浜の香りをそのままに引き継いでいます。戦後の名だたるジャズミュージシャンがクリフサイドのステージから巣立っていきました。100平方メートルのダンスフロアと1階2階の吹き抜け、和洋折衷の建築様式がドラマチックな空間をつくりだし数々の映画のロケ地として有名です。横浜に数多くあったダンスホールは今はすでになく、クリフサイドは奇跡的に、歴史と文化の接点、元町代官坂の丘に屹然として立っています。
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Cliff Side Story https://www.youtube.com/watch?v=UojrmvOQxRU
クリフサイドホームページ http://cliffside.blue.coocan.jp/index.html
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Cliff Side Jazz Night “The Third”
Sept 24 2016
1) Take the A Train, Jambalaya
2) 人間の証明, Basin Street Blues
3) It’s A Sin To Tell A Lie, Yokohama Dream (Vo キャロル山崎)
4) Tennessee Waltz, In the Seabreeze (Vo キャロル山崎)
5) Love, Everybody Loves Somebody
6) Saturday Afternoon Blues, You Don’t Know What Love Is
7) Bei Mir Bist Do Schon, I Got Rythm, Black Orpheus
8) Cheek to Cheek, Gaslight in the Twilight (Vo キャロル山崎)
………………………………………………………………………………………………………………… アーティスト・ランのプロジェクト Index
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(1) PALS (Performance Art Links)
今年が、その第1回であるストックホルムのパフォーマンスアートフェスティバル。デニス・ロマノウスキーDenis Romanovski、ラビサ・ヨハンソンLovisa Johansson、エリック・ヴィクストロインErik Wijkströmの3人のアーティストたちにより企画された。…
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(2) PAS (Performance Art Study)
パフォーマンス・アート・スタディズについては、数年前からその存在は知っていた。主催者のヨハネスのことも、その少し前から知っていた。今回は、私が参加した2つのアートイベントのどちらにも、PASは教育活動として、参加していた。…
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(3) PAE (Performance Art Event)
「パフォーマンス・アート・イベント」は、オランダの港町ロッテルダムの若い3人のアーティストたちにより運営されている。オーガナイザーは、リーダー格のニナ・ボアスNina Boas、マータイ・ステリンガMartjin Stelinga、それからイケ・トリンクスIeke Trinksの3人。…
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山岡佐紀子 Sakiko Yamaoka 札幌生まれ http://www.sakikoyamaoka.com/
作品は、以下の2つの方向性。
1. サイトペシフィック(社会コンテキストと視覚的条件)を背景とした作品。
2. ホワイトキューブでのファインアート系作品。
ワークショップ、レクチャー、写真、絵画などもある。
<主な作品>
「天使の監視」秋葉原駅を背景に監視カメラをテーマにした妄想型作品。Ustreamを使う。
「Love or Not」参加型ストリートアクションパフォーマンス。
「Blind Game」易とオセロをミックスした2時間のデユレーションパフォーマンス。
「空からの風」感情の変化を風にたとえてパーティテーブルを台無しにする。
「Best Place to Sleep」銀行ATMなどで少し昼寝をする。
「Come with Me」共犯意識を高めるふて寝系参加型ストリートアクション。
「Missing in Yokohama」事実とフィクションをMixした近代横浜を舞台にした自伝的作品。
「This is my sound」音と行為と身体をテーマにしたロジカルな小品。
「Drill」「Garden」「Hand-mill」「Topaz」「東京竜巻プロジェクト」など。
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