7/3 横浜市民メディア連絡会 総会&講演会 開催

Y150ヒルサイドの市民放送局

写真はY150ヒルサイドでの市民放送局

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ごぶさたしておりますがいかがお過ごしでしょうか。

原総一朗さんの残したさまざな市民メディア活動のDNAは各区における市民活動の中にしっかりと伝播していき、新しい活動を創造しているようです。

たとえば、Y150のヒルサイド会場の生中継をきっかけにスタートした横浜市民放送局のプロジェクトがなかなか活発な動きを示しています。

つい先日もBankART NYKで開催された「環境行動フォーラム2010」で横浜市民メディア連絡会のメンバーを中心に放送したところ大きな反響と評価を得ることができました。また、新しいメンバーを迎えることもできました。

また、横浜会議で採択された地域デジタルアーカイブづくりの提案をきっかけに、茅野さんが「こうなんの歴史アルバム」を完成させました。横浜市民メディア連絡会の地域デジタルアーカイブ活動の原点となった提案は、原さんが仕掛け、グローマンさんが内容をまとめたものでした。

さらに、Y150で展開した「みんなでつくる横濱写真アルバム」も、市からの助成がないにもかかわらず、なんとか活動を持続しております。

さて、前置きが長くなりましたが2010年度の通常総会を7月3日6時からなか区民活動センターにて開催したいと思います。

総会では「iPadの登場で一躍脚光を浴びた電子書籍アーカイブ“青空文庫”の市民的活用術」(仮題)として富田倫生さんに6時から講演していただきますが、それに先立って5時から総会を開催いたしますので、是非、ご参集ください。

講演していただく、富田さんは青空文庫(あおぞらぶんこ)の世話人。同文庫は、日本国内において著作権が消滅した文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館です。青空文庫のルールにしたがって電子出版することでさまざま記録や記憶をアーカイブできます。また、無償ですが、流通させることができます。電子出版の市民的活用を考えるきっかけにしていただければ幸いです。ちなみに青空文庫の名前は根岸森林公園がきっかけで生まれたという噂があります。真相はいかに!

総会では、2009年度活動報告と会計報告をいたします。また、市民メディア連絡会の運営会議を情報交換の「機会・場」として、出入り自由の月例サロンとすることを提案させていただきたいと思っております。固定的なメンバーで情報交換するのではなく、新しい出会いが新しい活動を創るような情報交流の場にしようということです。

是非、みなさまのご意見をお聞かせください。

以上、簡単ですが、7月3日(土)午後5時から横浜市民メディア連絡会総会とスケジュールにご記入くださるようお願いいたします。当日、会場でお会いしましょう。

横浜市民メディア連絡会代表 和田昌樹

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日時:7月3日(土)午後5時から
場所:なか区民活動センター研修室
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/ncac/
参加: 一般参加無料
○市民メディア連絡会のメンバーの方は出欠確認をメーリングリスト充てにお送りください。欠席のは合わせて委任状もお送りください。

講演:「iPadで注目される電子書籍の市民的活用術」
講師:富田 倫生 氏(青空文庫)

青空文庫

懇親会:午後7時半頃終了予定。適宜懇親会場へ

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横浜市民メディア連絡会とは?
市民が自由に市民メディアを活用して、コミュニティの課題を主体的に解決するため、市民メディアの活用研究、メディアリテラシー研究などを行い、市民団体、行政、大学、メディア/企業の会員メンバーが協働して行政への政策提言、社会的実験などを行なう市民団体です。

http://www.y-cmc.com/

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プログラム詳細

☆前半 総会 (17時~17時50分)

●1号議案 2009年度事業報告
【市民デジタルアーカイブ・プロジェクト】
みんなでつくる横濱写真アルバム、港南区のデジタルアーカイブ活動、大山街道発見の旅、その他
【市民放送局プロジェクト】
横浜市民放送局、市民メディア活用講座
【地域情報プラットフォーム・プロジェクト】
【その他】
みんなでつくる市民活動マニュアル

●2号議案 2009年度決算報告

●3号議案 会費に関する会則の変更
会費は総会、入会時の寄付でまかなう提案。

●4号議案 2010年度予算の確定

●5号議案 2010年度活動計画の確認と承認
市民デジタルアーカイブ・プロジェクト、市民放送局プロジェクト
地域情報プラットフォーム・プロジェクト、みんなでつくる市民活動マニュアル

●6号議案 運営会議のオープン化および月例情報交換サロン化の提案
運営委員は止めて情報交換の月例サロンへ
固定的なメンバーで情報交換するのではなく、新しい出会いが新しい活動を創るような情報交流の場として設定。新たに担当者をもうけ会員拡大を目指す。

●7号議案 2010年度役員の改選

☆休憩 (17時50分~18時)

☆講演会 (18時~19時)

「iPadで注目される電子書籍の市民的活用術」

ゲスト講師:富田 倫生 氏
広島市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、ライターに。ノンフィクションのさまざまな分野を取材対象としてきたが、次第にパーソナルコンピューターの比重が高まる。ボイジャーのエキスパンドブックを見て電子出版の可能性を本気で信じ込むようになり、「パソコン創世記」と名付けたタイトルを、コンピューターで読むことを前提に制作。このブック上の記述を、インターネット上のさまざまなホームページにリンクさせていくという作業を体験してからは、電子本への確信をさらに深めている。
紙で出してきた著書に、「パソコン創世記」(旺文社文庫版、TBSブリタニカ版)、「宇宙回廊 日本の挑戦」(旺文社)、「電脳王 日電の行方」(ソフトバンク)、「青空のリスタート」(ソフトバンク)、「本の未来」(アスキー)がある。

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6/5(土).6(日) 横浜市民放送局が生放送!『環境行動フォーラム2010』@BankART Studio NYK

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←クリックで拡大

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都市型エコライフスタイルのすすめ『市民創発・環境行動フォーラム2010』(横浜市環境創造局主催)を、横浜市民放送局が生放送します! 2F入口正面に設けたサテライト・スタジオを中心に、会場各地を結んで同時多元中継。参加したみなさんの声をお伝えします。

●生放送はこちら:横浜市民放送局 http://c-ty.jp/

「横浜市民放送局」は、Y150ヒルサイド参加をきっかけに生まれた市民放送局ネットワークです。2000年ころからそれぞれ活動を続けていた各地の「市民放送局」が集まりポータルサイトを作っているところです。横浜大さん橋たもとにある「象の鼻パーク」の目の前の古いビルの4階に、株式会社ポートサイドステーションの協力で放送スタジオを構え、横浜の今をさまざまな切り口でお伝えしています。

TAEZ!は、フォーラムの取材・放送と、「かえっこバザール」の開催、そしてマザーポート楽校の仲間の「環境+福祉、よこはまティーパーティー」も参加するので大忙しです。お手伝いしてくれる方大募集です!

●ご連絡はこちらまで:TAEZ!事務局 taez.office★gmail.com (★→@)

(放送orかえっこ、5日or6日のご希望を書いてお送りください)

Y150 Hill SideY150 Hill Side

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市民創発・環境行動フォーラム2010参加のみなさまに横浜市民放送局からのお誘い

活動を発信しましょう!

会場に2日間に渡ってスタジオを設け、参加団体の取材・発信およびスタジオでのトークセッションを行います。取材希望があれば極力お受けします。生で放送したものでも録画でもインターネットにアップしますので、後々でも団体の宣伝に使うことができます。トークセッションでテーマを持って語りたい方も募集です。トークセッションもずっとネット上には残ります。取材を希望される団体、またはトークをやりたい団体は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。ご質問も歓迎です。(kabu★ops.dti.ne.jp 鏑木)(★→@)


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『市民創発・環境行動フォーラム2010

環境月間のコアイベントとして『市民創発・環境行動フォーラム2010』が6月5日(土)・6(日)に開催されます。

開国博Y150ヒルサイドイベントで培われた市民力をさらに定着させ、発展させていくとともに、<環境に関心はあるけれどまだ行動には移していない人>や<環境にあまり関心のない人>も楽しむことができ、環境について<市民一人ひとりができること>に『気づき』、そして『行動』へと展開していくことを目的とした体験型イベントです。

ぜひご参加ください。

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開催日時

平成22年6月5日(土) 10時~18時、6日(日)10時~17時

(*5日(土)は、19時~21時にグリーンドリンクス(エコな交流会)を開催)

会場

BankART Studio NYK 1~3階

(横浜市中区海岸通3-9、みなとみらい線馬車道駅徒歩4分)

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主催

主催:横浜市環境創造局

共催:FMヨコハマ

協賛:キリン・トロピカーナ

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主な内容

(1)市民活動団体、企業、大学・研究機関、行政などによる体験型展示コーナー

「くらしの中のエコ(地球温暖化や3Rなど)」「水の大切さを考える」「自然と生き物(生物多様性)」をテーマに、約50のブースが出展!

(2)横浜産の新鮮な野菜の直売・地場食材を使ったフードコーナー

(3)Fm yokohama 84.7「AIR CRUISE」公開生放送(6月5日(土)13:00~16:00)

(4)横浜環境活動賞 表彰式(受賞21団体/林文子横浜市長)(6月5日(土)13:30~)

(5)よこはま動物園ズーラシア 増井光子園長トークショー(6月6日(日)13:00~14:00)

(6)生物多様性リレートーク(6月6日(日)14:30~16:00)

海・京浜臨海部・動物園・・・横浜における生物多様性の様々な取組をリレー形式でご紹介。

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問い合わせ先

環境創造局 企画課 環境活動推進担当

住所:〒231-0017 横浜市中区港町1丁目1番地

電話:045-671-2484 FAX:045-641-3490

Eメール:ks-06gekkancity.yokohama.jp (★→@)

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*環境月間とは?

1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、国連は6月5日を 「世界環境デー」として制定し、世界各国で様々な行事が行われています。我が国でも、環境基本法(平成5年) で6月5日を「環境の日」と定め、この日を含む6月を「環境月間」とし、国、地方公共団体等において、環境 保全の重要性を認識し、行動の契機とするため、各種の行事を実施しています。

横浜市でも、この環境月間を機に、市民、企業、学校、行政等があらためて環境問題について一緒に考え、 これからの行動につなげていけるよう、環境月間事業を実施しています。

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3.13-16 「わたし、ひとりになっても続けます」第2回 横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクト展示会 & シンポジウム

The 2nd Exhibition of Yokohama Triennale Civic Archives

“Yeah, I’ve got to keep moving it even alone.”

●展示会趣旨

昨年9月の「開国博 Y150」ベイサイド市民共催における展示に引き続き、横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクトの展示会を行います。今回はZAIM中庭という広く天井の高いスペースで、前回展示できなかった大物アイテムも公開します。ZAIMは3月をもってクローズということもあり、横トリとZAIMに関わりのあるパフォーマーのみなさんが結集してパフォーマンスを行います。また、同じく横トリと横浜のアートシーンに関わりのある方々を招いてシンポジウムを行います。横トリの過去と未来に思いを馳せ、ひとときの祝祭空間と縦横無尽の言語空間をお楽しみください。

●展示会タイトルについて

深い意味はありません。アーカイブというプロジェクトの使命として、何よりも「継続」が優先されるとの認識を新たにし、(公的を含む)いかなる支援がなくとも継続していくという決意の表明です。

●日時

平成22年3月13日(土)から16日(水)/10:00~18:00

(イベント:3月13日(土)/13:00~18:00)

●場所

ZAIM中庭(旧ZAIM Café)/神奈川県横浜市中区日本大通34/ http://za-im.jp/php/

みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口より徒歩2分/JR根岸線「関内駅」南口より徒歩5分/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」1番出口より徒歩5分/日本大通り角、中区役所隣り

●入場無料(カンパ歓迎)

●イベント

「妄想カフェ・チェルシー横浜 ―俺たちはひとりじゃない―」 3月13日(土)

パフォーマンス:13:00~14:30(出演予定:猪鼻秀一/川端浩史/菅間圭子/黒田オサム/相良ゆみ/成瀬信彦/万城目純/増山麗奈/松本健一/森下泰輔[アイウエオ順])

シンポジウム:15:00~18:00(参加予定:池田一/一宮均/菅間圭子/黒田オサム/トシダミツオ/日夏露彦/増山麗奈/松本健一/森下泰輔[アイウエオ順])

出演者や参加者は予告なく取りやめ・変更になることがあります。

●寒いと思います

半屋外の会場ですがストーブを借りる予算がなく暖房がありません。ご来場には温かい服装でお越しください。指先が冷たいという方には軍手を貸します。また、ホットワインとホットココアのふるまいがあります(同じくカンパ歓迎)。

●お問い合わせ

横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクト

info.ytarchive★gmail.com (★>>@)

http://www.2bx.bz/blg/ytArchive/

●横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクトについて

本プロジェクトは、横浜トリエンナーレとその関連市民活動がより充実し発展するために必要とされる情報を保管し、広く公開することを目的とした市民活動です。そもそも横浜トリエンナーレは「市民協働の尊重」をテーマのひとつとして掲げており、多様な市民活動との協働による重層的かつ広がりのある国際美術展であることを特徴としています。私たちは、本展はもとよりボランティア活動、アートプロジェクト、アート団体、また最も重要な対象である来場者=市民を対象にした、より多層的なアーカイブを構築していきます。(詳しくは上記ウェブサイトをご覧下さい)

●参加者募集

本プロジェクトでは、いつでも参加者を募集しています。横トリに興味のある方、美術展のアーカイブに興味のある方、市民活動のアーカイブに興味のある方、現代アートに興味のある方、資料の保全に興味のある方、イベントの企画・運営に興味のある方。その他、とにかくみんなで協力してひとつのことをやってみたい、という方も歓迎です。将来の横浜トリエンナーレに活きる市民オリジナルのアーカイブを一緒に作っていきましょう!(この展示会の準備も募集しています。興味が出たらとりあえず上記ウェブサイトにアクセス or メール!)

●リーフレット

リーフレットのダウンロード YtA-2nd-reaf

初公開!横浜トリエンナーレのアーカイブ

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横浜トリエンナーレ・市民アーカイブプロジェクトがついにスタートしました。
2005年から幾度となく計画されるが実現に至らなかった「トリエンナーレ・アーカイブ」が、市民の手でやっと立ち上がりました。
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初公開!横浜トリエンナーレのアーカイブ
地下倉庫に眠っていた過去3回の横浜トリエンナーレ本展・市民活動の資料が、横トリ史上初めて展示されます。
2001年、2005年、2008年の3回にわたって横浜市で開かれた「横浜トリエンナーレ」は、国内最大級の国際美術展です。そしてそれら各展においては市民活動が大きな役割を果たしています。
「横浜トリエンナーレ市民アーカイブ」プロジェクトは、横浜トリエンナーレ本展の企画・運営に関わる記録、および市民活動に関わる記録を保全・保管し、参照可能な形で整理・分類することを目的としている市民活動です。
私たちはこの度「開国博Y150」ベイサイド市民共催において、ZAIMの地下倉庫に保管されていた横浜トリエンナーレの関連資料を公開展示します。先月ようやく虫干しが終わったところで、資料としては未整理の状態での展示となりますが、これらの資料から美術関係者や行政関係者、アート作家、ボランティアの市民がどのような気持ちでこの大規模美術展に関わったのか、その一端がご覧いただけるかもしれません。また、展示期間中に横浜トリエンナーレ関係者によるトークイベントも実施します。
開国博Y150 ベイサイド市民共催
「横浜トリエンナーレin市民アーカイブ」
期間:平成21年9月21日(月・祝)から25日(金)の5日間
時間:11:00から20:00(21日は12:00から、25日は17:00まで)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館2階
入場料:無料
トークイベント:9月23日(水・祝)14:00から
お問い合わせ:横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクト
info.ytarchive@gmail.com(代表:山本、副代表:千野)
横浜トリエンナーレ・市民アーカイブプロジェクトがついにスタートしました。
2005年から幾度となく計画されながらも実現に至らなかった「トリエンナーレ・アーカイブ」が、市民の手でやっと立ち上がりました。
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初公開!横浜トリエンナーレのアーカイブ
地下倉庫に眠っていた過去3回の横浜トリエンナーレ本展・市民活動の資料が、横トリ史上初めて展示されます。
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2001年、2005年、2008年の3回にわたって横浜市で開かれた「横浜トリエンナーレ」は、国内最大級の国際美術展です。そしてそれら各展においては市民活動が大きな役割を果たしています。
横浜トリエンナーレ市民アーカイブ」プロジェクトは、横浜トリエンナーレ本展の企画・運営に関わる記録、および市民活動に関わる記録を保全・保管し、参照可能な形で整理・分類することを目的としている市民活動です。
私たちはこの度「開国博Y150」ベイサイド市民共催において、ZAIMの地下倉庫に保管されていた横浜トリエンナーレの関連資料を公開展示します。先月ようやく虫干しが終わったところで、資料としては未整理の状態での展示となりますが、これらの資料から美術関係者や行政関係者、アート作家、ボランティアの市民がどのような気持ちでこの大規模美術展に関わったのか、その一端がご覧いただけるかもしれません。また、展示期間中に横浜トリエンナーレ関係者によるトークイベントも実施します。
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開国博Y150 ベイサイド市民共催
「横浜トリエンナーレin市民アーカイブ」
期間:平成21年9月21日(月・祝)から25日(金)の5日間
時間:11:00から20:00(21日は12:00から、25日は17:00まで)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館2階
入場料:無料
トークイベント:9月23日(水・祝)14:00から
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お問い合わせ:横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクト
info.ytarchive@gmail.com(代表:山本、副代表:千野)
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ヒルサイド、駒さんからの手紙

komaY150ヒルサイドで市民創発のワークショップを展開中の斉藤駒さん(照子さん)からメールが届きました。斉藤さんは、2005年、2008年の横浜トリエンナーレでサポーターとして大活躍した素敵なご婦人です。今回はサポーターの立場からアートプロジェクトの主催者へと、今まで培ってきたノウハウを生かして大変身です。

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(中略)・・・我がブースはご覧のように、昨年の横浜トリエンナーレの応援企画の皆様の作品が再度活きて会場を盛り上げています。
昨年の市民の沢山の力を集めた感じです。特にモビールの数の多きには、逸品が紛れて、宝探し状態で、見つけては「これ凄くない!」と見せ合う状態ですよ。ランタンの切り絵も、とても素敵です。

昨日は、展示会しませんか、の声も頂けました。私の力では、其処まで運べませんが、応援企画は昨年沢山実行されました。その成果は、どこで見れるのか! 会場へ足を運んで頂けたか私達にはわかりませんね。

ペットボトルのモビールの作品の作られた、様子を思い出しています。斎藤純子さんをはじめ関わった皆さんの様子を振り返ってしまいます。

今は捨てないで良かった。

でも斎藤純子さんがこれらを前に、アートの力を加えたら、もっともっと良い作品に変化させた事と思います。今は、これらの作品を今後どうするかを皆さんに聞いて行きたいです。

今日から操り人形のラボです。

ご期待下さい。
では 会場へ足を運んで下さい。

宜しくお願い申し上げます。

齊籐照子

Y150開港記念イベント創発メンバー
ヒルサイド「竹の海原」「繋がりの森」
プロジェクト「遊びをあそぶ」&「遊美」

ヒルサイドの夏
ヒルサイドの夏

http://y150asobi.blog78.fc2.com/

8/15,16かえっこバザール夜店 in ヒルサイド

kaekko2005

「かえっこバザール夜店」 8月15日(土)、16日(日) 18:00~20:00
藤浩志さん考案のおもちゃの交換プログラム、かえっこバザールです。

参加の子どもたち、ボランティア募集中。
夜だから夜店。いらなくなったおもちゃの受付やカエルポイントがもらえるワークショップは昼間からやっています(場所未定)
おもちゃがなくても、来場ポイントやスタンプラリー、ワークショップへの参加で全国共通のカエルポイントがもらえます。ポイントは交換してもためておいてもOK!

★この後のかえっこバザール カーフリーデー(9月22日・横浜公園)やアート縁日(10月10,11日 ポートサイド地区)でも使えます。

大阪のプラスアートさんの「イザ!カエルキャラバン!」とも連携するかもしれません。
http://kaekko.exblog.jp/
http://kaerulab.exblog.jp/

ヒルサイド入場券は大人@600円です
(チケット提示で中山駅、鶴ヶ峰駅からのシャトルバスに乗車可)
行き方は↓
http://event.yokohama150.org/event/hillside/index.html

なお、今回のバザールは以下の「エピローグカフェ」 8月のメニューのうちの【第3夜、第4 夜】として行われます。
はじまーるよー★

ドリンク片手にまったりとした夏の夜のひとときを。
カフェは入場無料、持ち込み大歓迎!(近くにコンビニ、売店あり)

エピローグカフェ in ヒルサイド 風の広場

【第1夜】 8月1日(土) 18:15~19:00

「声の打ち上げ花火大会」 朗読ワークショップ 参加者募集!
主宰 金井景子さん(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
港の横浜では大きな花火が咲くこの日、つながりの森でも負けじと「声の打ち上げ花火大会」(ワークショップ)を開催します。 ワークショップで使用する文学作品は、

「金がきたら」「三ツ星さん」・・・竹内浩三
「自負」「黙っている蝉」・・・・・・中川一政

【第2夜】 8月2日(日) 18:30~19:00
「あの頃の戸塚駅前商店街~とつか余情展から」 ミニトーク(座談会)
出演 戸塚商店街の方々、大貫麗子さん(木版画講師)
時代の流れと共に消えてゆく戸塚の駅前の商店や路地を題材にした版画を紹介しながら、商店の方々とのおしゃべりを楽しむ会です。再開発が進む前「あの頃の戸塚」をご存知の方もぜひご一緒に。思い出話など聞かせてください。

【第5夜】 8月22日(土) 18:00~19:00
アフリカの太鼓ジャンベ/子どもたちとのジャンベ大会!@サカイメ劇場(丘の広場)
子どもたちがつくった未来のヨコハマを祝福します!見晴らしサイコーの丘の上で気分は上々!!
出演 たむたむちんぱんじー (山本智紀さん、ジェンベ奏者他)
http://www.geocities.jp/hgbjq944/index.htm
19:00~ 巨大バッタ復活の儀式に参加予定です

【第6夜】 8月23日(日) 18:30~19:00、19:30~20:00 投げ銭歓迎!
「ブルース・ナイト ROLLER COASTER」
出演 ローラーコースター(山崎よしき、小出斉、小町正明、早崎詩生、KOTARO)
1974年結成のブルースバンド 日本の宝 ローラーコースター まさかの出演!!…まさにつながりの森?!

【第7夜】 8月29日(土) 18:30~

「遠峰あこ 野毛の心意気 投げ銭ライブ!」
出演 遠峰あこ(アコーディオン弾き語り)
http://www.tominegumi.com/
ラッキーセブンな第7夜は、元気いっぱい野毛の歌姫が新民謡をひっさげてつながりの森にやってきます♪
聞けば元気がわいてくる!投げ銭歓迎!

【第8夜】 8月30日(日) 18:00~20:30
「浴衣 de ヒルサイド」
浴衣を着て集まっておしゃべりしませんか?ただそれだけの会です。

ご注意!

「風の広場ステージ」は屋外です(一部屋根あり)
イベントは少雨決行ですが、荒天の場合は場所・時間変更の可能性があります。
(イベント・出演者募集中)
エピローグカフェは、9月21日~26日と続きます。
9月はアートのワークショップや、環境系のイベントを企画中です。
おもてなしイベントも募集中です。自薦他薦を問いません。ご連絡はメールでお願いします。

★つながりのエピローグ epilogue.yokohama150★gmail.com

★→@に変えてください