かえっこ!in フォーラム南太田(横浜市南区)2019.11.24

みなさま こんにちは
かえっこよこはまよりひさしぶりのおしらせです

フォーラム南太田の
こども食堂「みなみ~な広場」のあそびばとして
「ちいさな かえっこ」をおこないます
なお 今回はオークションはありません ごめんなさい

時間 2019年11月24日(日) 11時~14時
場所 フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南)1階
住所 横浜市南区南太田1-7-20
電話 045-714-5911
※駐車場はありません

かえっこは11じ~13じはん
(13じはん~14じはおかたづけタイム)
こどもスタッフ ぼしゅうします

こども食堂は有料です こども100円 大人500円
詳しくは フォーラム南太田のイベント情報で → コチラ

かえっこのあそびかた

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石巻・手作りCM プロジェクト

石巻・手作りCM プロジェクトを制作した「原田博行 with SIESTA」が1月26日(土曜日)に横浜市都筑区の「CAFE SIESTA」でライブを行います!

都筑区で活動するアトリエ・シエスタさんの「石巻・手作りCM プロジェクト」もセカンドシーズンが終了。サードシーズン突入の前に「CAFE SIESTA」にてライブが開催されます。CM 曲の生演奏だけでなく、CM 制作の裏話も聞けるかもしれません。横浜発の復興支援やプロジェクトの石巻への活動に興味にある方、カフェシエスタのファンの皆さん、ぜひご参加下さい。

要予約です、詳しくは以下のURLをご参照下さい。

http://tezukuricm.cdx.jp

 

 

 

別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」

10月6日より始まった別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」のオープニングに撮影したムービーを公開します。フルハイビジョン(1080p)で公開します。

制作:スタジオこみみずく

 

日本全国で様々なアートフェスティバルが開催されていますが、別府ほどその「土地性」に根ざして成功している例は無いと思います。今回は8つのプロジェクトに集約し一見小ぢんまりとしてるように見えますがとても密度が濃いです。

ところで、楠銀天街でばったり逢坂さん(横浜美術館館長)にお会いしました。良く聴くとムービー中で逢坂さんに声だけ出演(?)していただいてます。別府ではその他にも横浜市「財団」横トリ関係者にお会いしました。別府と横浜では町の規模が大きく違いますが、横浜が別府から学ぶことはとても多いと思います。

会期は12月2日までです。これから別府へお出かけの予定の方には、特に最終12月1−2日の楠銀天劇場「Voidthe Fill」にあわせて計画されることをお勧めします。私も出来ればもう一度別府に行きたいです。

ARTS for HOPE 〜東日本大震災被災者のためのアートプロジェクト〜

「ARTS for HOPE」は震災で心に大きな負担を抱えた子どもたちを対象に、「アート」や「ものづくり」を通した心穏やかな時間と温かなコミュニケーションスペースを届けるために活動しているNPO団体です。今月18日より渋谷で、被災地の子どもたちの素晴らしい作品を展示紹介しながら一周年の報告をかねた展覧会を開催します。被災地のために何かをしたいけど、どうすれば良いのか分からないと思っている方も多いと思います。ARTS for HOPE では広くボランティアを募集しています。ご興味のある方は是非この展覧会にお越し下さい。

会期:2012年5月18日(金)、20日(日)~24日(木) ※5/19(土)は休み
会場:WALL(渋谷区桜丘町7-14 B1F) http://www.g-wall.org/aboutus.htm
OPEN:13:00~19:00(最終日は17:00まで)
主催:ARTS for HOPE
会場・展示協力:WALL、副田デザイン制作所

(文責:岩田稔夫)

窪田研二さんよりお願い:Japan Art Donation

Kubota Kenji said that : Websie of Japan Art Donation has just opened. You can see nearly 60 messages from artists and art proffesionals there. Please forward this address to your friends. Thank you very much for your help!

http://japanartdonation.org/

親愛なる皆さまへ

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本に未曾有の被害をもたらし、さらに原子力発電所の火災など、次々と新たな問題が起きています。愛する家族や友人を亡くされた方、長年住み続けた家が跡形もなく流されてしまった方、避難所での生活で余震や原発の状況におびえる方々、、、こうした人々の抱えている悲しみや不安は想像を絶するものです。このような状況の中で、私たちは自らの生活に多大な不安を抱えながらも、より多くの被害を受けられた方々のために少しでも助けになりたいと切に考えております。

現在、被災地区では行方不明者の捜索、避難所への物資供給などが集中的におこなわれています。一方では、被災された方々の心のケアも今後重要な課題となってくるでしょう。その時にこそ芸術は人々の心を癒し、生活に活力を取り戻すことが出来ると信じています。Japan Art Donationでは寄せられた義援金を、被災地域の文化施設の復興、被災地区へのアーティストの派遣、被災した子供たちを対象にしたワークショップの開催、被災地区での演劇、ダンス、パフォーマンス等の開催費用に使用します。

このような悲劇の中では皆さんの励ましや好意が、被災された方々の心を少しでも和らげるものと確信しています。
何卒皆さまのご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2011年3月15日

Japan Art Donation
発起人 窪田研二
インディペンデントキュレーター

Dear All,

The Pacific Coast of Tohoku Earthquake, which happened unexpectedly on March 11, 2011, at a magnitude of 9.0, resulted in unprecedented damage in Japan. Disasters, such as fires at the nuclear power plants, occurred one after another. Many people have lost their beloved families and friends, as well as the houses that they have lived in for a long time. The sadness and anxieties that people hold, frightened by the aftershocks, far exceeds our imagination. Even though we feel uneasy ourselves, we sincerely would like to help the people who were far more impacted by the damaging aftermath of this massive earthquake.

The search for missing people and the material supplies for refugees are currently being intensively done in the stricken areas. On the other hand, the mental care for the people who have suffered is going to be a crucial subject in the future. We believe that art will have an important role to play then, in healing people and revitalizing their lives. Japan Art Donation will use your relief donations for the revival of cultural institutions, the dispatching of artists, the conducting of workshops for the children who suffered, the opening of theatre plays, dances, and performances in the striken areas.

We are convinced that your encouragement and kindness will bring relief to the people who suffered in this tragic situation.
We sincerely appeal for your assistance.

15th March 2011

Japan Art Donation
Founder, Kenji Kubota
Independent Curator

■ 窪田研二よりご協力のお願い(至急)

Kubota Kenji
<お願い>

皆さんのまわりのアーティスト、キュレーターなど、美術業界で働く人達に下記の情報を転送していただけますでしょうか?
もしご自身がそうでしたら是非Japan Art Donationにメッセージをお寄せ下さい!
それでは皆さんどうかご無事で。

窪田

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■ 窪田研二よりご協力のお願い(至急)
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アーティスト、美術関係者の皆さまへ

いつも大変お世話になります。突然のご連絡で失礼いたします。

先般の東日本大震災におきましては、皆さまのご家族、ご友人のご無事を心よりお祈り申し上げます。
私の義姉の両親が福島県相馬にて被災しましたが、本人たちはなんとか無事で避難所生活をしている模様です。

数日来の報道を見ながら、私たちが今出来ることについて考えていました。
そこで添付した写真の通り、被災地域の文化施設の復興、被災地区へのアーティストの派遣、被災した子供たちを対象にしたワークショップの開催、被災地区での演劇、ダンス、パフォーマンスの開催等を目的に寄付を募るプロジェクトを立ち上げることにいたしました。
こういう悲劇的な状況でアートに出来ることは限られているかもしれません。
しかしアートだからこそ出来ることも必ずあると信じています。

そこで、もし皆さんに今回の趣旨へご賛同いただけるならば、
皆さんのメッセージをHP(japanartdonation.org)内“Message from Supporters”欄に掲載したいと考えております(ご寄付は不要です)。

つきましては、下記のデータをお送りいただけると幸いです。

□ 皆さんのメッセージ(100文字以内、内容は自由)
□ 顔写真(イメージ写真でも可)
□ 肩書き

■ HPは今週末にアップする予定です。
■ メッセージは和英で掲載予定です。
(英語でもメッセージを書ける方は是非和英でお送りください。英は50word以内でお願いします)
■ データは19日(土)までに info@officekubota.com あてにお送りいただけると助かります。
(いただいたメッセージを順次HPにアップしていきたいと考えています)

この寄付の呼びかけに関する情報は、世界のアート関係者へのメール、facebook、ツイッター他、e-flux等のインターネットメディアの協力が得られれば幅広く発信していきたいと考えています。

皆さんの力強いメッセージが被災地の復興につながると確信しております。
ご協力を心よりお願い申し上げます。
それでは皆さん、ご無事で過ごされることをお祈り申し上げます。

Japan Art Donation
発起人 窪田研二
インディペンデントキュレーター

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窪田研二
KENJI KUBOTA ART OFFICE
ディレクター/インディペンデントキュレーター
[Some content disabled on July 19, 2021]
http://www.officekubota.com/

Kubota Kenji
Could you please forward this message below to your artist friends or curators, anybody who work for art.
If you are, please join!

Stay safe and take care.
Kenji

■A request for cooperation (urgent)

Dear Artists and Persons who work for Art,

I really hope that you, your families, and all of your relatives and friends are all safe and okay.
The parents of my sister-in-law, who are living in Souma, Fukushima, were affected by this earthquake,
but as it turns out they are safe, and are currently staying in a refugee shelter.

Watching the news for the past several days,
I have been thinking about what we can do right now, regarding this earthquake.
We decided to collect contributions for the purpose of the revival of cultural institutions,
the dispatching of artists, the conducting of workshops for the children who suffered,
the opening of theatre plays, dances, and performances in the stricken areas.
Please see the attached image of our project for your reference.
Art might not work that much under such tragic circumstances,
but I believe that there is something that art can do for sure.

If you agree with our purpose, we would like to put
– your message (within 50 words)
– your portrait (image picture is OK)
– your title
in the section of “Message from Supporters” of our HP(japanartdonation.org). (No dotiation needed for this)

– The HP will be released during this weekend.
– The message will be bilingual.
– It would be very helpful if you could email me the data by 18th (Fri) to info@officekubota.com
(We will release your message in due order.)

The information of this donation will be released through e-mails, facebook, twitter, e-flux and other internet medias
if we can get their agreements.

We believe that your powerful message will help the revival of stricken areas.
Thank you for your cooperation and we wish you to be safe and peaceful.

Best wishes and sincerely,
Japan Art Donation
Kenji Kubota
Independent curator

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Kenji Kubota
KENJI KUBOTA ART OFFICE
Director / Independent Curator
[Some content disabled on July 19, 2021]
http://www.officekubota.com/

横浜トリエンナーレ2011の方向性について: 三木あき子 (横浜トリエンナーレ2011アーティスティック・ディレクター)

第5回横浜トリエンナーレ学校2011 トリエンナーレ学校
「中間報告:アーティスティック・ディレクターが語る、横浜トリエンナーレ2011の方向性」
三木あき子 (横浜トリエンナーレ2011アーティスティック・ディレクター)

日時:2011年2月23日(水)19:00~20:30
場所:ヨコハマ創造都市センター(YCC)
主催:横浜トリエンナーレ組織委員会

第5回トリエンナーレ学校が開催され、横浜トリエンナーレ2011のアーティスティック・ディレクター の三木あき子さんから、これまでたずさわってきた国内外の展覧会などの紹介とともに、横浜トリエンナーレ2011の方向性についての講演がありました。

三木あき子さんは、2000年よりパレ・ド・トーキョーのチーフ・キュレーターなどの仕事のためパリを拠点に活動をしています。台北ビエンナーレ(台湾)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(オーストラリア)など国際展の経験も数多く、また、2008-2009年森美術館で開催された「チャロー・インディア」ではゲスト・キュレーターを務めています。


今回、横浜トリエンナーレ2011の方向性について以下のような発言があり非常に興味深かったです。すなわち、日本で開催されてきた国際展には二つのタイプがあり、一つは海外の有名アーティスト等を数多く招聘する国際的スタイル(横浜トリエンナーレ2001および2008はまさにこの典型と思います)か、もう一つは町村おこし的な方向性をめざした展覧会(例えれば、越後妻有トリエンナーレや別府混浴温泉世界などが該当すると思います)が開催されてきました。しかし三木さんは「横浜トリエンナーレ2011」についてはそのどちらでもない、ちょっと立ち位置のわからないような、今までとはまったく異なるタイプの国際展を目指してゆきたいと語っていました。メインテーマは「世界をどこまで知ることができるか」という問いです。科学や理性で把握出来ないことも伝え、さらなる可能性、より柔軟な世界の捉え方を提示したいと。


パリをベースに長く活動してきた三木さんにとって、パレ・ド・トーキョーにおける主な企画の方向性は、異文化の交差、西洋と非西洋の間、ヨーロッパとアジアの対比というテーマを指向していたようです。

振り返ってみれば、私たちは現代美術を西洋的な見方、すなわち主(subject)と客(object)が対比した二元性のなかで常に新しい世界の見方の提示を、驚きをもって受け入れてきました。デュシャンからボイスを経て今日まで。そして、ここでの前提としている観るという行為はすでに主と客が分離しているから成立するのです。

今回、三木さんの講演を聴きながら連想していたのは鈴木大拙の「東洋的な見方」です。禅の布教のため長く米国に滞在した大拙が帰国し執筆した本のなかで、「西洋では物が二つに分かれてからを基礎として考え進む。東洋はその反対で、二つに分かれぬさきから踏み出す」と述べています。大拙は二元性に基づく世界観を否定している訳ではないのですが、西洋的な見方の行き詰まり、閉塞感を打破するのに東洋的な見方が今こそ大きく貢献すると語っています。

ほぼ半世紀の時間差はあるものの、三木さんと大拙との間には、海外から東洋を強く意識している共通点があるように感じます。今回の横浜トリエンナーレ2011では、古今東西のアートをフュージョンした、60余作家プラス横浜美術館コレクションを利用した展示となるそうです。感性に訴えかける作品、つまり意外な出会いや、観客がイマジネーションを働かせそれぞれの鑑賞ストーリーが紡ぎ出せる展覧会を目指すとの事。今まで、我々が体験した事が無いような新しいタイプの展覧会が期待出来るのではないでしょうか。

三木さんから提示された問い「世界をどこまで知ることができるか」。この問いの中には、われわれが普段意識していない、主も客も区別しない直感的世界観を突きつけられてるように思います。

(文責:岩田稔夫)

参照書籍:新編「東洋的な見方」鈴木大拙著、岩波文庫

ロックンロール世代は何をみてきたか/油井昌由樹 vs マーク和田

2011年2月19日(土)に、ZAIM Cafe 保土ヶ谷 Gallerycoenにて、俳優、夕陽評論家と多彩な才能を発揮する油井昌由樹氏と桜美林大学准教授、ポートサイドステーション代表の和田昌樹氏のトークセッションが開催されまされました。

ノーカット・ノー編集版、YouTube にアップしました。1時間40分程度、パソコン画面の片隅で再生しながら気楽にお聴きください。いろいろ面白い話きけますよ。(岩田稔夫)

「横浜トリエンナーレ2011サポーター事務局に対する公開質問状」に対する公式回答について。

本年1月15日に横浜トリエンナーレサポーター事務局に以下の公開質問状を提出いたしました。

https://takearteazy.wordpress.com/2011/01/16/

これに対し、私個人名に対し内々にメールで返信があったので(文末に参考のため掲載します)、回答者が記名の上公式に回答を公開することを求めましたが、その後、横浜トリエンナーレ2011サポーター事務局からはなんら対応がありません。

TAEZ! は、いままで横浜の地で育んできたアートボランティアの流れをさらに進めて行きたいと望んでいます。今後、逢坂総合ディレクターにボランティアコーディネートをどのように進めて行くべきかを積極的に提案してゆきたいと考えています。サポータのみなさま是非我々にご協力ください。

2011年2月20日
グループ TAEZ! 代表 岩田稔夫

(以下、参考までサポーター事務局からのメールによる返信を転載します。)
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岩田 様
平素より横浜トリエンナーレ市民協働事業にご協力いただきありがとうございます。今回の件につきましては、当方からの説明が不十分なところもあり、御迷惑をおかけしました。発足して間もない事務局であり、運営上未熟な点が多々あろうかと存じますが、どうかご容赦下さい。
ご質問の2点についてお答えします。
まずは、岩田さんにご理解いただきたく、岩田さんにご返信させて頂きました。
取材の件についてお答えしますトリエンナーレ学校は組織委員会が主催しています。取材の申込につきまして、内容や状況によっては、制限等がある場合もございますので、事前にお申込のうえ、取材方法等ご調整いただくようお願いしております。組織委員会の公式記録は、サポーター事務局からの募集に応募していただいたトリエンナーレ学校サポーターチームの皆様に、運営その他を含めて協力していただくという方針で現在新しい体制作りを進めております。当日の授業内容、及び写真、動画等につきましては、随時サポーターHPへ掲載しております。ご要望があれば写真等の素材提供も可能ですのでお申し付けください。先日12日についてですが、サポーター事務局で取材申込の確認をとることができませんでした。また、先日のNHKの取材カメラの件につきましては、講師の方の密着取材が目的で、トリエンナーレの取材ではないと認識しておりました。私たちの講師依頼以前にこの取材は進んでいたという事情もあって了承いたしました。参加者の皆様へも外部取材がある旨を冒頭司会にてお伝えしました。

次に、広報についてお答えします。先日の学校はアートをアートの専門家、あるいはアートの広報の専門家の観点から検討するということではなく、あえてアートの専門外の方の広報に対する考え方を聞き、特にそのような方と、アートプロパーの専門的な広報がどのように違うかという点にテーマをしぼって開催したものです。今回のトリエンナーレは特にこれまでアートに関心のなかった、しかし身近な方々にどうすれば関心を持ってもらえるかということをサポーター活動の大きな柱としています。私たちサポーター事務局は、これまでの横浜トリエンナーレの10年という積み重ねをふまえ、今後、横浜トリエンナーレが本当の意味で市民の祭典として継続していくために、まずは広く市民のみなさまに情報を伝えていくことが、最も重要であると考えています。

トリエンナーレ学校の活動を通して、これまでのサポーターのみなさんとトリエンナーレ本体との関係を見直し、より多くの市民に開かれたサポーター活動へと脱皮することを当面の目標としています。これまでサポーターとして活動されて来たみなさんの輪をさらに広げ、より大きな活動としていくこと、そして今度こそ中断することなく、次のトリエンナーレの開催につながる活動の継続のために、一見遠回りのようではありますが、トリエンナーレ学校を通してサポーターの役割とは何かを改めて考える機会を持ち、更により多くの方に関わっていただける環境づくりが重要であると考えます。そのために今回は横浜市全域に広がる新しいサポーターのネットワークの構築をめざしています。

今回のご意見は、今後のサポーター事務局の活動を見直すために貴重な機会を作っていただきました。まだまだ未熟ではありますが、今後ともサポーター事務局へのご支援ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

2011年1月21日
横浜トリエンナーレサポーター事務局