むせかえる世界~横浜若葉町~<A SULTRY WORLD in Wakaba Yokohama>

むせかえる世界

ART LAB OVAさんから「延期」の連絡が入りました。

「たった今、延期を決断しました。ボランティアなしには、成り立たない企画ですが、そのボランティアの足が確保できない可能性がでてきたからです。」

1か月程度延期の予定だそうです。詳細は公式サイトでご確認を。

 

http://musekaeruw.exblog.jp/

「こんなときだからこそ、予定通り、開催します。」とART LAB OVAさん。「会場は地盤沈下したようですが、横浜中区の多くの場所で見られる光景です。全然大丈夫。」だそうですが、何が起こるか分からないので、念のために確認してからお出かけください。

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~全長20メートルもの巨大な真紅のドレスを身にまとい、2メートルの高さから私たちを見下ろす”女性”。

わたしたちは、そのスカートの中へ潜りこむことが許されている。~

1995年水戸芸術館のジョンケージ「ローリーホーリーオーバーサーカス展」にて発表された後、国内外を巡回した砂山典子の衝撃作「むせかえる世界」。

その壮大なライヴインスタレーションが、旧赤線地帯と旧青線地帯の狭間にある、ディープ横浜「若葉町」にて蘇ります。

会場は、1966年(昭和41年)築の銀行を改装したアートスペース&カフェ「nitehi works」。

「カフェ&バー」という居心地のイイ空間で、どんな”彼女”と出逢えるか?

どんな関係を創れるか?

photo (C)Norico Sunayama

<ボランティア募集中!>

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・日時 2011年3月23日(水)~25日(金)17:00~21:30

3月26日(土)~27日(日)14:00~21:30

・料金 ワン・オーダー(300円~)+カンパ

*この展覧会は入場者によるカンパによって成り立ちます。

・会場 nitehi works(似て非ワークス)

*古い銀行仕様のビルをコンバージョンしたオープンスペース&カフェ

横浜市中区若葉町3-47-1 浜銀ビル1F

TEL : 045-334-7446

http://www.nitehi.jp/

・主催 ART LAB OVA http://artlabova.org/+砂山典子

・共催 nitehi works、シネマ・ジャック&ベティ

・協力 横浜美術館

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……砂山典子プロフィール

横浜出身 雑食型身体表現者。黒沢美香&ダンサーズを経由しダムタイプのメンバーとして20年。その間、OK GIRLS, BEST ADULT, BITERSなどのパフォーミングアート・ユニットを立ち上げ雑食的に活動。現在は、ショーダンスに熱心。

……ART LAB OVAプロフィール

1996年アーティストによる非営利グループとして発足。2006年、むせかえる世界基金を企画。2010年、10年間拠点としていた桜木町から、横浜最後の名画座であり唯一の独立系映画館であるシネマ・ジャック&ベティのある多文化な下町、若葉町に移転し、あいまいな店「横浜パラダイス会館」をオープン。映画館、スナック、商店街、動物園、学校、福祉施設など、まちの狭間で「場」や「出来事」を通じて「関わり」を探るアートプロジェクトとして活動を展開している。

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関連企画

【関連企画】

砂山典子未公開写真展「わたしのタイランド★コップクンカー」鈴木カズキ × スナッチ

・日時 2011年3月23日(水)~25日(金)17:00~22:30/3月26日(土)~27日(日)14:00~22:30

・料金 カンパ制

・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館(横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101/nitehi works斜め前/シネマ・ジャック&ベティ1階)

砂山典子の過去資料コンプリート!?「スナッチ*マン喫」

・日時 2011年3月23日(水)~25日(金)17:00~22:30/3月26日(土)~27日(日)14:00~22:30

・料金 カンパ制

・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館(横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101/nitehi works斜め前/シネマ・ジャック&ベティ1階)

ホームレス&アーティストいちむらみさこによる「コジキャル・スナック」

・日時 2011年3月25日(金)18:30~23:00

・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館(横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101/nitehi works斜め前/シネマ・ジャック&ベティ1階)

・料金 ワンドリンク500円+チャージ500円

④~砂山典子トークと高嶺格”木村さん”の上映~「木村さん」と考える「むせかえる世界」~横浜若葉町

*両日とも、性同一性しょうがいの現代アーティスト「ピュ~ぴる」のドキュメンタリー映画上映後に開催します。(松永大司監督ドキュメンタリー映画「ピュ~ぴる」

・日時 2011年3月26日(土)、27日(日)21:30~22:00

・会場 シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3-51-3)

・料金 800円

・チケット 3月12日(土)よりシネマ・ジャック&ベティで販売

・問い合わせ artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) 件名「木村さん問い合わせ」

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高嶺格:とおくてよくみえない

2011年1月21日から横浜美術館で開催中の高嶺格:とおくてよくみえない。担当学芸員である太田雅子さんから作品解説していただきました。3月20日まで開催、是非お出かけください。

開放/閉鎖

目を閉じるな

目を見開いたまま、すべてを見ようとするな

open/close

do not close your eyes

with eyes open, try not to see the whole

展覧会詳細は

http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2010/toofartosee/

「とおくてよくみえない」高嶺格×三木あき子クロストークにて

展覧会チラシ1月22日。高嶺格展「とおくてよくみえない」開幕翌日の横浜美術館にて、
作家の高嶺格(たかみね・ただす)さんと三木あき子さん(横浜トリエンナーレ2011アーティスティック・ディレクター)のクロストークを聴く。
司会は展覧会を担当した学芸員の木村絵理子さん。

展覧会はここ10年間の間の作品と、新作の映像インスタレーションとテキストによる「とおくてよくみえない」、市民から集まった毛布を作品に仕立てたものなど、盛りだくさん。芝居の舞台装置のような暗い空間にテキストが浮き出てくる作品もすてきだった。

三木さんは語った。
「どの作品の前にいても“居心地の悪さ”を感じます。けして理解しえない、というところから出発しているんですね。価値基準自体を疑うところもある。相反するもの、たとえばぐちゃぐちゃのものとテクノロジー、原始的なものとカチッとしたもの、が共存しているところがおもしろいです」

3年もかかって担当者としてこの展覧会をいっしょに実現させたという木村さんが
「今回、順路は守ってほしいそうですね。流れが重要だと。ではどんな流れですか」
と問うと高嶺さんはお経のようにうなりはじめた。
「うー、うーーーん、おっ、んー、すーーー、ふっ」とみていく流れを解説。
これは音でお届けできなくて残念! 作家のユーモアが効いている。
再び三木さん。
「共犯、という言い方が好きでしょう。最後までみると“はめられた”感じがするんですよねー」
高嶺さん「ふふふ」
三木さん「政治的な問題も、ボエティックに扱っていますね」
高嶺さん「過去に失敗作と思ったものも今回は失敗だったとしたうえで別のかたちで出品しました」(パレスチナで2001年ごろ出会った女性の語りを扱った映像とテキストの作品)
さらに「僕は時間について、若いころから考えました。大切な時間とか、そうでもない時間とか、差をつくりたくないなと思って」
「ごみにすごく興味がある。捨てられた瞬間に価値を失うでしょ。そのことの等価値性というか。。。」

新作「とおくてよくみえない」の一部である粘土を焼いた作品は、制作サポーターの市民といっしょに作られたそうだ。
懐疑と反骨とユーモアが同居しているような、この作家がだいじにしている「共同作業」の意味をもっと知りたいと思った。

(小園 弥生)

展覧会は3/20まで

情報いろいろ

日枝神社(お三の宮)の狛犬
日枝神社(お三の宮)の狛犬

今年もよろしくお願いいたします。

ご案内いろいろあります。

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TAEZ! から横浜トリエンナーレサポーター事務局あてに公開質問状を送り、HPにも公開しました。

https://takearteazy.wordpress.com/

リツイートをお願いします。

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●高嶺さん制作スタッフ募集  ツイッターにありました。

ボタンティアのことかしら、参加してみようかな?

横浜美術館で開催される高嶺格さんの制作スタッフを募集しています。1/17と1/18もし興味がある人は横浜美術館の天野さんに連絡して下さい。いきなりでも大丈夫!美術館連絡先:045-221-0300 10:00-18:00で昼飯はでます。(ボランティア)

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●横浜美術館のイベント

http://www.yaf.or.jp/yma/event_information/040/

三木あき子氏×高嶺格氏 クロストーク
横浜トリエンナーレ2011のアーティスティック・ディレクターに就任した三木あき子氏と高嶺格氏の対談。

横浜トリエンナーレ2005の会場で、ひときわ注目を集めた高嶺格の映像インスタレーション《鹿児島エスペラント》の記録を紹介しながら、

国際展とは何か、アーティストとキュレーターそれぞれの立場から語っていただきます。併せて、本展の見どころなどを紹介いたします。
日時:1月22日(土曜)15時00分から16時30分

会場:横浜美術館レクチャーホール (定員240名、無料)
※開場は開演の30分前
高嶺格 トーク
本展出品作家・高嶺格氏によるトーク・イベント。出品作品のことや展覧会のテーマ、横浜での滞在制作など、作家自身に語っていただきます。
日時:3月19日(土曜)15時00分から16時30分

会場:横浜美術館レクチャーホール (定員240名、無料)
※開場は開演の30分前

公開セッション「日本、現代美術の可能性」
@森美術館展示室内

現在日本の現代美術界を担う3人のアーティスト、高嶺格、小谷元彦、曽根裕の展覧会が同時期に開催しているこの機会をとらえ、3館のキュレーターが集まって、公開セッションを行います。
出演: 木村絵理子(横浜美術館)・堀元彰(東京オペラシティ アートギャラリー)・荒木夏実(森美術館)
日時: 2011年1月23日(日曜) 14時 から16時
会場: 森美術館展示室内
定員: 80名(当日先着順、予約不要)
料金: 無料(要展覧会チケット)

相互割引プラン!>>
▶三つの美術館(森美術館+東京オペラシティ アートギャラリー+横浜美術館)を巡って、現代美術の先端を満喫! 「小谷元彦展」「曽根裕展」との相互割引を実施

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北仲スクール

0128日 「横浜の芸術と文化」H22最終回

逢坂恵理子・横浜美術館館長/横浜トリエンナーレ2011総合ディレクター

女子力でアートを包む、横浜美術館の逢坂恵理子館長。

2011年横浜トリエンナーレのディレクターとして、その構想や展望をお話ししていただきます!

日時: 20110128日(金)18:30-20:30

場所: ヨコハマ創造都市センター(YCC) 3Fスペース

http://www.yaf.or.jp/ycc/access/index.php

ゲスト: 逢坂恵理子氏(横浜美術館館長)

コーディネーター: 室井尚(北仲スクール代表/横浜国立大学教授)

http://kitanaka-school.net/event/2010/12/post-54.html

どなたでも予約なしに受講できます。

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平成22年度 文化芸術による地域づくり事業シンポジウム

『地域コミュニティとアートを考える』

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2011129日(土)14:0017:00

】ヨコハマ創造都市センター 3Fスペース

参加費 】無 料(要予約)

<交流パーティー>————————————

2011129 日(土)17:30

】ヨコハマ創造都市センター 1Fホール

参加費 1,000円(要予約)*当日会場受付にてお支払いください

フード・デザイナー】モコメシ

20107月~20113月にかけ、横浜市内11ヵ所で開催されている今年度の「文化芸術による地域づくり事業」活動報告プレゼンテーション。後半は、アサヒ・アート・フェスティバル事務局長も務められている芹沢高志さんをゲストに迎え、各団体の活動がコミュニティ・地域に対し、どのような変化をもたらしているのか、また今後の横浜における地域アートプロジェクトの可能性について、ディスカッションしていきます。

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【プレゼンテーション】

文化芸術による地域づくり事業参加団体

<横浜アートサイト参加団体>

GROUP創造と森の声、金沢文庫芸術祭実行委員会、AOBA+ART2010実行委員会、都筑アートプロジェクト2010実行委員会、大岡川アートプロジェクト実行委員会

<コミュニティ+アート参加団体>

ワダヨコ、旭区地域生活支援拠点ほっとぽっと、さかえdeつながるアート実行委員会、多文化まちづくり工房、コミュニティカフェ マローンおばさんの部屋、寿オルタナティブ・ネットワーク

【ゲスト】

芹沢高志(P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター)

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【シンポジウム/交流パーティー ご予約方法】

件名に「1/29 シンポジウム&交流パーティー予約」、本文に「 ①氏名 ②シンポジウム参加/交流パーティー参加/両方参加のいずれかを選択 ③電話番号 ④住所 E-mailアドレス」をご記入の上、下記までE-mailまたはFAXにてお申込みください。

ヨコハマ創造都市センター E-mailyccyaf.or.jp (★→@) Fax045-221-0215

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