アイヌの魂のアート展〈金沢文庫芸術祭・街角アートラリー〉

第13回金沢文庫芸術祭〈街角アートラリー〉がはじまっています。9月18日、横浜海の公園で開催された「ワンデイイベント」をかわきりに、金沢文庫を中心としたまちなかに30近くの展覧会やイベントが連続的に開催されています。

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第13回金沢文庫芸術祭・街角アートラリー

2011年10月1日(土)~11月15日(火)

横浜市金沢区および近郊の各所

街角アートラリーのページ 

街角アートラリー・ガイド(PDF)

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アイヌアートの世界展

称名寺の近くにある「アサバアートスクエア」で開催されている『アイヌアートの世界~伝統から今へ~』(10月8日~10日)に行ってきました。

縄文文化を研究する工芸作家・平田篤史さんは、20代にアイヌ文化と出会いアイヌの古老から伝授された伝統的な技法のアイヌ工芸を作っています。陶器や木彫から儀式用の冠、刀、刺繍までアイヌが作るものは何でも手がけているといいます。伝統的な技法ながらラインのシャープさは現代的な感覚。おそらく平田さんの個性なんでしょう。

小笠原小夜さんはアイヌの血を引く現代的なアーティスト。アイヌ民族の唄や踊りを古いフィルムや音声資料から掘り起こして復元する活動や、若者アイヌを中心とするパフォーマンスを行う一方、アイヌ文様やアイヌ語を取り入れた絵画作品も制作しています。アイヌ語教材かるたや絵本など、裏打ちされた深みのある内容が素朴なタッチでやさしく表現されています。10日18時から3人の若手アイヌ民族(小夜さんも出演)による歌と踊りのミニコンサートがあります。

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アサバアートスクエア

会場のアサバアートスクエアは、称名寺の境内から続く小道の奥にあるアート・スペースです。金沢文庫芸術祭総合プロデューサー浅葉和子さんが主宰する「子供のデザイン教室」「ギャラリー&アートカフェ」「カフェバーEN」が、祝祭の中心に早変わりするちいさな中庭を囲む不思議な空間。いつも、犬や子どもたちや魔女の弟子、インディアンや白人、アイヌ、おじさん、おばさんがあっち行ったりこっちで話したり佇んだりお茶を飲んでいたりしています。

アサバアートスクエア 

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アートラリー

「街角アートラリー」ははじまったばかり。映画や演劇、ダンス、コンサート、トークライブ、ライブペインティングや、陶芸、絵画、アクセサリー、ファッションの展示、人形、篆刻、シカ笛、木のおもちゃ、消しゴムはんこ、ドリームキャッチャー作りのワークショップなど、それから座禅と写経まで。盛りだくさん過ぎます。

アートラリーガイドダウンロード

折り畳むとかわいい、街角アートラリー・ガイド(PDF)をダウンロードしてツアーをじっくり計画しよう!

金沢文庫芸術祭ありがとう

Aki & Dan

やはり今年の金沢文庫芸術祭は好天でした。盛り上がりました。2011年9月18日、TAEZ!と横浜市民放送局は「金沢文庫芸術祭まるごと生中継」と銘打って一本の番組づくりにチャレンジしました。準備不足はあったものの、ほぼイメージ通り、途切れる事なく芸術祭の魅力をはじめから終わりまでまるまる伝える事ができたと思います。

これはひとえに番組作りに対する芸術祭スタッフのみなさんのパワフルな協力と、そしてなによりも神田亜紀さんの素晴しいMCのおかげです。そして、連日の放送で徹夜明けだったりの横浜市民放送局の仲間たち。みなさん、ありがとうございます。感謝して御礼申し上げます。

番組制作スタッフは、メインチャンネル・オープンスタジオに3名、会場取材2名、ステージチャンネルに3名、総勢のべ8名が参加しました。この規模のイベント取材ではギリギリ、やや不足気味の人員。メインのMCと、番組進行アシスタントを芸術祭スタッフの方にすっかりお世話になってしまいました。これが逆に功を奏してとてもスムーズな進行となりました。使用機材は、ビデオカメラ6台、Ustream配信特別仕様のiPhone1台、ノートパソコン4台、Wifiルーター3台、ビデオミキサー、マイク、モニター、LEDライト、テント、テーブルその他でした。

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第13回金沢文庫芸術祭まるごと生中継

メインチャンネル(1)………………………………………………………

◉メインチャンネル(1)芸術祭朝の準備風景とスタッフトーク/実行委員長:アサバダンさん/総合プロデューサー:キャンディ浅葉和子さん/ワールドステージチームリーダー:宏二さん/スペシャル広報チームリーダー:デカチさん/(聞き手)神田亜紀さん

ステージチャンネル(2)……………………………………………………

◉ステージチャンネル(2)オープニングセレモニー:浅葉和子さん、フラッパーズ/フラダンス/

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録画チャンネル一覧 >>http://www.ustream.tv/channel/taez-tv/videos

地球オペラ「八百万の神々の唄」>> http://youtu.be/SsO5JYHjuJQ

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金沢文庫芸術祭まるごと生中継!

アーカイブへジャンプ>>アーカイブはこちら!

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  ◉メインチャンネル

  ◉ステージチャンネル

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9月18日、今日は一日中ゆったりわくわくのアートピクニック。待ちに待った「第13回 金沢文庫芸術祭」今年も好天、緑の芝生と松林と煌めく海が私たちを迎えてくれます。そしてもちろん金沢文庫芸術祭のスタッフと、80のアートブース、50を超える出展のフード広場、ワークショップ、先住民広場、虹の翼隊ヒミツきち、ワールドミュージックステージ、そしてそして何と言っても500人の子どもたちによる仮装と音楽の「サンセットパレード」は、今年は「地球オペラ~八百万の神々の唄」の物語がパレードを彩るらしい。

中継は10時スタートです。メインチャンネルからは会場の様子を、ステージテャンネルからはワールドステージの様子をお伝えします。

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金沢文庫芸術祭09/18へ向けて準備着々

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来る9月18日、金沢文庫海の公園で開催される「1DAYイベント」をかわきりに始まる「第13回 金沢文庫芸術祭」のミーティングに参加しました。称名寺境内のすぐ近くの、ASABAアートスクエアに30人近くのメンバーが集まりました。ソーメン流しのイベントで遊び、お腹を満たしてからゆるやかにミーティングが始まります。隣のこどものアトリエでは仮装パレードの衣装作りが行われているようです。実行委員長の浅葉弾さんのてきぱきとしたそして思いのこもったリードで山盛りの議事が進行します。

今年の金沢文庫芸術祭の特徴のひとつ、震災支援の一環として活動を続けている「アートリレー」数十メートルにもなる長~い子どもたちの絵の巻物を中心としてアイディアを出し合いました。今年はもうひとつ新しいチームが誕生、「美術チーム」です。イベントの運営に負われて即興的な会場の設営でしたが、今年は自分たちも「創る」ことができるようになってきたということです。9月18日はどんな「作品」が会場を飾るのか楽しみです。「サンセット・パレード」も今年はすごい。昨年は最大規模の500人でしたが、今年も同規模、さらに「地球オペラ~八百万の神々の唄」とのコラボレーションで、物語と繋がりをもったパレードになるということです。

13歳のこどものようにどんどん成長する「金沢文庫芸術祭」、おとなのスタッフはこどもに帰って自身の成長を再び楽しんでいるようです。9月18日、私たちも海の公園で「永遠のこどもたち」の仲間入りです。

>>金沢文庫芸術祭公式サイト

>>金沢文庫芸術祭2010記録

第13回 金沢文庫芸術祭 出展者募集中!

第13回金沢文庫芸術祭出展者募集中

「こどもの未来は地球の未来」金沢文庫芸術祭のテーマフレーズが、今年ほどずっしりと感じることはないでしょう。日本中のこどもたちが金沢文庫芸術祭に、サンセットパレードにやってきたらいいのに!と思います。こどもたちの純真な魂の力のほとばしりが金沢文庫海の公園に満ちあふれます。そして、地球を傷つけることなく、地球とともに生きている先住民族の知恵と心を学び、感じる希望の広場で地球の未来を見つけましょう。200ものアートとフードのブース、ワールドミュージックステージ、わくわくワークショップが集まる1DAYイベントと、町中に広がる「街角アートラリー」出展者募集中です。

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第13回 金沢文庫芸術祭

●1DAYイベント @横浜海の公園 9月18日(日)雨天順延

●街角アートラリー 10月1日~11月15日

[出展募集締切り:7月31日]

詳細・問合せ・申込は>>金沢文庫芸術祭オフィシャルサイト:http://www.bunko-art.org/

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昨年の映像記録

>>金沢文庫芸術祭2010 映像アーカイブ https://takearteazy.wordpress.com/2010/11/02/kaf2010-archive/

>>ラビラビ live in 金沢文庫芸術祭2010 https://takearteazy.wordpress.com/2010/09/23/ラビラビ-live-in-金沢文庫芸術祭2010/

>>金沢文庫芸術祭フィナーレ https://takearteazy.wordpress.com/2010/11/15/金沢文庫芸術祭フィナーレ/

金沢文庫芸術祭2010 映像アーカイブ

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第12回 金沢文庫芸術祭 1Dayイベントが、2010年9月19日、横浜海の公園で開催されました。

お疲れさまでした!! あのエネルギーはすごいなぁ、一日では 取材が追いつきません。広い会場を何回もぐるぐる走り回ったのでその日はは家にたどり着くのがやっと・・ しばらく節々が痛くやっと歩いていました。

おかげさまで、アーティストインタビューは TAEZ!組三人で 40名ほど取材できました。(それでもやっと 半分くらいですか・・) ただいま編集中、のんびりやっています。

いろいろな話を聞くことができました。今年初めてという方が多かったのですね。 子育ておわってやりたかったことをこれから、という方が何人か、退職後の仕事として考えているのでリサーチを兼ねて参加した方、独立して間もなく外へアピールしているところという方など、これからこの道を本格的にやろうとしている方が多かった印象です。こういう方々を応援していきたいなぁという気持ちがあらたになりました。

実行委員会スタッフのオーガニックパワーは目を見張るものがありました。各パートパートでオレに、私にどーんと任せなさいというような適確迅速な対処が全体をひとつの生命体のような力強い運営となっていました。

恒例の大仮装パレードは主催者発表で400人参加、あまりにもすごい人数なので外から見たのではこどもたちの扮装や表情が分からないので僕も渦の中に巻き込まれながら写真を撮っていました。こどもたちはちょっと埋もれてしまった感がありました。どうも大人達の方がはしゃぎまくっていたような・・

早朝の「アースダンス」からはじまって、最後のスペシャルライブ「ラビラビ」まで一日中盛りだくさん濃縮されたエナジーで爆発寸前のお祭りでした。

中継を横浜市民放送局の皆さんが行ってくれました。録画はこちからご覧いただけます。 それぞれのチャンネルで何本かづつの録画があります。

・アースダンス http://www.ustream.tv/recorded/9666451

http://www.ustream.tv/recorded/9667406

・大地のステージ http://www.ustream.tv/recorded/9667479

http://www.ustream.tv/channel/yokohama-tv

http://twitcasting.tv/minakagami316/movie/498534

・ワークショップ広場 http://www.ustream.tv/recorded/9672700

・ ラビラビ・スペシャルライブ https://takearteazy.wordpress.com/2010/09/23/ラビラビ-live-in-金沢文庫芸術祭2010/

まちから森のお祭りに、仮装パレードで行った!「森・アートランド・まち」

8月29日(日)、今年で13年目の「創造と森の声」へ。

今年は金沢文庫芸術祭からパレードに参加、“森と海の交流” を楽しみました。

ジャンべのリズムに乗って、向かうは森のフェスティバルです。

ワークショップ

当日は、中山駅近くの市民活動センターに集合。

まずは、衣装と楽器作りのワークショップを行いました。

衣装の材料は、色とりどりの布と、さまざまな葉っぱや松ぼっくり。

金沢文庫芸術祭と、創造と森の声、自慢の材料の持ちよりです。

衣装つくり

衣装作りがスタート。

はじめは、ペンで布に模様を描いている人も多かったのですが、

創造と森の声の石山さんが、かっこいい葉っぱのコーディネートで登場すると、

みんながどんどん真似して、面白い衣装ができあがって行きます。

楽器つくり

一方では、楽器作り。

ペットボトルに模様を描いて、貝殻や石ころを入れた鳴り物のほか、

森のパレードらしい、木や竹を切り出した本格的な楽器も登場しました。

衣装ができた

衣装と楽器の準備ができたら、リズムチェック。

ジャンベを持ったパレードのリーダーを中心に、

輪になって、リズムと掛け声の練習です。

リズムの練習

「みーんな、おーいでおいで♪」

「みーんな、おーいでおいで♪」

「ご飯だ、ご飯だ!」

「ご飯だ、ご飯だ!」

ゆかいな歌詞に、笑顔がこぼれます。

みんなの音が揃って、いざ出発。

出発

市民活動センターを出発し、

駅周辺のまちから住宅地を抜けて、森へ。

「創造と森の声」のオリジナル手ぬぐいを結んだ、

緑いっぱいのおみこしも、あとを続きます。

森へ

森へ

水辺やコスモスが気持ちよい県立四季の森公園を抜け、

目指すは、森のフェスティバル。

着いたら、カレーが待っていると聞いて、

いつの間にか歌詞も変わっていました。

「カレーだ、カレーだ!」

森へ

森へ

森へ

涼しい森の中を抜けると、木漏れ日の中に広場が。

パレードを迎えるは、森の音楽家の演奏。

着いた森は、とても素敵な場所でした。

森についた

あたたかいスタッフとの、楽しいひととき。

森のレストランでは親父のもてなし。男の料理、旨かったです!

ステージでは、子供達かぶりつきの人形パフォーマンスや、パントマイム。

お祭りだ

なんともいえない夕焼けを越えて、森は次第に暗やみに。

「持ち物、懐中電灯」ってそういうことか~、と。

楽しい一日の最後は、

影絵ワークショップに参加した子供たちのお芝居。

ゆっくりと時間が過ぎて、フィナーレは拍手でいっぱいでした。

森の夜

横浜アートサイトを通じて実現した、森と海のお祭りの交流。

次回は9月19日、金沢文庫芸術祭1DAYイベント@横浜 海の公園。

森から海へ、大きな2人挽きのこぎりが体験できる、丸太切りワークショップがやって来ます!

夕方からは、サンセットパレード!衣装を作って、パレードしよう!

影絵ワークショップ

レポート:mai_take

>金沢文庫芸術祭1DAYイベントへ行こう!

9/19 そうだ! 金沢文庫へ行こう。金沢文庫芸術祭はじまる。ライブ放送とアーカイブ・スタッフ募集!

金沢文庫芸術祭

横浜で一番、すばらしい、楽しい、なんて言ったらいいだろう? 大きいといったら官製イベントにはかなわない。グレートと言ったら本牧ジャズ祭もある。美しいといったら創造と森の声も。楽しいのは吉田町アート&ジャズフェスティバルも。金沢文庫芸術祭は、魅力的なアートストリートや、美味しいフード広場、気持ち安らぐ先住民広場、何と言っても300人のこどもたちが仮装して練り歩くサンセットパレード! みんな青空の下、広大な芝生と松林の絶好の環境で一日中楽しめる、いろんな体験ができる、とにかく横浜で最高のアートピクニック! というのが金沢文庫芸術祭。

9月19日の「1DAYイベント」に一回行ったらはまること請け合い。そうやって続いてきて今年で12年目。かつてワークショプに参加したこどもたちが、今はスタッフとして頑張っている。「アートは心をひらく。生きる力を与えてくれる」総合ディレクターの浅葉和子さんの言葉通り芸術祭は花開いている。「そうとも!金沢文庫へ行こう。」

(写真は昨年の金沢文庫芸術祭の様子)

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今年は、TAEZ! と横浜市民放送局はサテライトスタジオを出展して、UStream生中継を現地からお送りします。早朝8:00の「アースダンス」からまるっと一日海の公園の熱気をお届けします!

広い会場、多くの参加者、取材チームは人手がいくらあっても足りません。インタビューや放送、編集に興味ある方お手伝いください。ご連絡お待ちしています。

連絡先>>taez.office★gmail.com (★→@に替えてください)

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こどもの未来は地球の未来

第12回 金沢文庫芸術祭

http://www.bunko-art.org/

◉1DAYイベント

2010年9月19日(日) 10:00~20:00(アースダンス8:00~)

横浜海の公園(金沢シーサイドライン海の公園南口)

★Ust生中継>>http://c-tv.jp/(横浜市民放送局)

★アースダンス生中継>>http://www.earthdance-japan.com/?page_id=194

★マイ箸、マイ食器を持参してごみを減らそう!

◉街角アートラリー

10月1日(金)~11月14日(日)

金沢区内、近郊各所

リーフレット

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1DAYイベントのみどころ

【アートストリート】 オリジナリティ溢れるアート作品、工芸、オブジェなど、ワークショップを含めると70以上のブースが並びます。

【ワールドステージ】 世界中の音楽や踊り、パフォーマンスが青空と大地のステージで。今年は収まりきれずに二つの会場に。

【先住民族広場】 南米、中米、北米、アジア、アフリカやアイヌなどの世界の先住民族文化を学べて体験できます。ここで朝7時30分から世界各地300か所で同時に平和の祈りとダンスを行う「アースダンス」が行われます。日本では横浜の他、沖縄、赤穂、瀬戸内で同時生中継を予定しています。

【お祭りフード広場】 世界各地のフード屋台が大集合。お祭りには美味しさも欠かせません。マイ箸、マイ食器を持参してごみを減らしましょう。

【虹の翼隊ヒミツキチ】 親子で楽しめるワークショップやキッズダンス、紙芝居などこどもが中心になって活動します。

【サンセットパレード(17:00~17:40、会場全域)】 何と言っても芸術祭いちばんの目玉プロジェクト、こどもたちが中心になっての大仮装パレードです。今年はなんと300人のこどもたちが会場を練り歩く予想。誰でも参加自由です。パレード用の衣装や楽器つくりのワークショップもあります。

【スペシャルライブ(17:40~18:40、南ステージ)】 パレードが終わったら、みんなで最後の盛り上がりを楽しみます。今年のアーティストは「ラビラビ」に決定!

【サンドアート(砂浜にて)】 海の公園の砂浜で砂の造形コンクール、今年は公園管理センターと芸術祭実行委員会が共催で行われます。23日まで展示しています。

★芸術祭をもっと楽しめるポイント

・会場は芝生の公園、レジャーシート持参でピクニックスタイルで。

・松林なので木陰が多く楽ですが、一日楽しむなら帽子を忘れずに。

・ワークショップで衣装や楽器を作ってパレード、スペシャルライブに参加しよう!

・マイ箸、マイ食器を持参しよう。特典があるらしい。

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ミーティング

8月22日(日)出展者説明会に行ってきました。海の公園管理センター会議室は溢れんばかりの人と熱気。きれいに飾ったこどもたちの大きな絵やポスターなどに囲まれて、それぞれのコーナーごとにディスカッション。浅葉弾実行委員長の魅力的な司会進行で会は盛り上がります。

今年は会場面積が1.5倍に広がり、ステージも二つに増やすなど、規模がだいぶ大きくなったようです。出展者の総数は150組!サンドアートの共催など新しい試みもたくさん。「うー(溜めて)、がんばろー!(空へ向かって)」スタッフが考え出した芸術祭独特のシュプレヒコールで最高潮に。

最後に浅葉和子総合ディレクターから、「10年経って初めてお伝えします。金沢文庫芸術祭は、自然と共生する先住民族のこころを、こどもたちの未来へ伝えていきたい」とのメッセージ。ここ金沢文庫では確実に伝わっています、うんうんと会場のみんながうなずき、浅葉さんをじっと見つめるこどもの目の輝きにそう確信しました。

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緑区の森でアートイベントを行っている「創造と森の声」さんと、金沢文庫芸術祭のコラボレーション「まちから森のお祭りへ」(8月29日)のレポートはこちら。楽しい様子をご覧ください。9月19日の金沢文庫芸術祭にも創造と森の声の特別参加があります。

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横浜アートサイト2010公開プレゼンテーション開かれる

横浜アートサイト2010の公開プレゼンテーションが5月30日、YCCにて行われました。

2次審査通過の5団体(GROUP創造と森の声、AOBA+ART2010実行委員会、都筑アートプロジェクト2010実行委員会、大岡川アートプロジェクト実行委員会、金沢文庫芸術祭実行委員会)のプレゼンテーションのあと、審査員3名(村田真(美術家・美術ジャーナリスト)、大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所研究員)、菅原幸子(横浜市芸術文化振興財団ACYマネージャー)の質疑応答がありました。

審査結果は6月上旬に横浜アートサイトウェブサイトほかで発表されます。

ポートサイドステーションでは、プレゼンの一部をTwitterでつぶやきました。

以下は当日のツイートです。Twitterでハッシュタグ#YPSSで検索すると、ほかの方の発言も一緒に読むことができます。

続きを読む: 横浜アートサイト2010公開プレゼンテーション開かれる

金沢文庫芸術祭、アットホームに今年も始動!

(↑金沢文庫芸術祭コアミーティングの様子 2010.3.7 アサバアートスクエアにて)

金沢文庫のまちがアートで結ばれる金沢文庫芸術祭が今年12回目を迎える。

今年は9月19日、海の公園での1DAYイベント、10月1日~11月14日は街角アートラリーが行われる。その名の通り、毎年街角がアートを通じてさまざまな出会いの場となる。

その金沢文庫芸術祭実行委員会のコアミーティングが7日、金沢文庫にあるアサバアートスクエアで行われた。

誰でも参加でき、無理のない範囲で活動できる金沢文庫芸術祭実行委員会。この日集まったメンバーは20人ほど。アーティストや、地元の高校生、主婦、会社員など、老若男女さまざまなメンバーだ。とてもアットホームな雰囲気で、実行委員会そのものの魅力が、たった一度ミーティングに参加しただけでも伝わってきた。

芸術祭まではあと半年あるが、毎月のように海の公園や駅周辺での清掃活動も行う。

これから、たくさんのメンバーに金沢文庫で出会えることだろう。

第12回金沢文庫芸術祭を待ち望みながら、TakeArtEazy!とポートサイドステーションでは、継続的に取材を行っていきます。

↑昨年(第11回金沢文庫芸術祭)の様子

関連リンク

第11回金沢文庫芸術祭

浅葉和子さん 先住民の知恵をアートイベントに活かす(ポートサイドステーション)

住んでみたい 金沢文庫芸術祭

地域アートに必要なものはなにか。横浜アートサイトシンポジウム

2010年1月16日、YCCにて横浜アートサイト2009を振り返るシンポジウムが開催された。

今年度の審査に通って助成を受けた6団体(さかえdeつながるアート実行委員会GROUP創造と森の声金沢文庫芸術祭実行委員会AOBA+ART2009実行委員会都筑アートプロジェクト実行委員会大岡川アートプロジェクト実行委員会)の代表がそれぞれの活動報告を行い、橋本誠氏(アートプロデューサー)のファシリテート、特別コメンテーターに山野真悟氏(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)を迎えディスカッションが行われた。
各団体からは、資金面と人材面の不足がありながらも、何とか続けることができている、続けるごとに地域住民とのつながりが深くなっている、という前向きな報告があった。
始めたきっかけも、住民自ら始めたもの、アーティストからの持込企画、財団からの呼びかけとそれぞれ違えど、運営は地域で準備に時間が割ける人(アーティストも含め)が担っている。
どの団体も写真を多く使った報告で、模索しながらも楽しく絆を深める様子が伝わってきた。
これに対しファシリテーターやコメンテーターから、ねぎらいとともに、厳しい意見や改善点の指摘もあった。
詳細はこちらのリンク先にあるポートサイドステーション(@PSS_yokohama)が行ったTwitterでの中継を読んで頂きたいが、地域密着型のアートイベントへの評価やアドバイスについては疑問が残る。
横浜アートサイトは公募型なので、市内各地のプロジェクトは審査される側ではある。しかし、地域密着型のアートプロジェクトに対して「こうあるべきだ」という指摘はいかがなものか。
もちろん、広報面の強化など、活動をわかりやすく発信することや、各地のアートプロジェクトが抱える悩みを解決するためのアドバイスはとても有効だ。しかし、この2つの発言が気にかかってしまった。
16:05 山野「金沢文庫芸術祭。一番長く続けられている、ほぼ完成されたイベント。アーティストをもっと増やしてはどうだろう。」

アートプロジェクトには各地の特色がある。また、地域の誰もが参加でき、誰でもアーティストになれる可能性もある。金沢文庫芸術祭の魅力は、先住民族の精神や、子どもを中心に参加者すべてがアーティストとなり楽しむところにあるのではないだろうか。
16:01 山野「さかえdeつながるアート。審査の時、北川純さんにすがってと言ったが、そのようにされているようです。北川純さんというアーティストの成長にかかっている。」

アーティストの実力も大切だが、地域住民の協力あって成り立つプロジェクトに対して、アーティストの力だけをとりあげるのは活動を支えている住民の気持ちを考えると、少し残念なコメントである。
2つの発言はいずれも山野真悟氏のものだが、AOBA+ART以外は足を運べなかったという山野氏、ぜひ今年は各アートプロジェクトに足を運び、それぞれの醍醐味を味わってほしい。
市内各地で今年も開催されるアートプロジェクトに、今年も注目したい。

なお、今回同時開催のYCC1階での展示は18日まで開催中。写真はシンポジウムと展示の様子。

GROUP創造と森の声 石山克幸氏、猪野良子氏
金沢文庫芸術祭実行委員会 浅葉弾氏、井上えつこ氏

AOBA+ART2009実行委員会 本間純氏

都筑アートプロジェクト2009実行委員会 菊池由紀子氏、萱島雄太氏

大岡川アートプロジェクト実行委員会 中村敬氏、門馬康二氏