生きづらさを表現し社会へ挑む 横浜在住作家 小鹿夏個展・朗読歌劇8/3(火)~8/8(日)

横浜在住の絵本作家、小鹿夏の3回目の個展が8月3日から渋谷にて開催される。

生まれながらにしてしっぽの先がない孤児で両性具有のイモリが冒険する物語「イモリのしっぽ 第3章」は、これまで小鹿が行ってきた絵画に加え、クレイアニメや、一夜限りの朗読歌劇も行われる。

【小鹿夏個展】~ギャラリールデコ企画~

日時:2010/8/3(火)~8/8(日) 11:00~19:00(最終日~17:00)

※入場無料

【朗読歌劇『青い足跡、紅い華』】8/6 19:30~

チケット:前売1000円/当日1200円 6月30日より発売開始!

【前売りご希望の方】下記サイトから申込

http://imori1tail.web.fc2.com/index2.html

■役者■六九狂ヴィヴィアン 渡部文 木村静 藤岡詩織 カガミカガミ

■アニメ-ション協力■ミタニ(クレイ) 對馬妙子 六九狂ヴィヴィアン(楽曲)

■メイク・かつら制作■カガミカガミ

■衣装■安田みるか

■助監督・大道具・演出補助■緒佐島陽子

■監督・脚本・演出■小鹿夏

【場所】ギャラリールデコ5F アクセスマップ http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/map.html

渋谷駅東口を出て明治通りを恵比寿方面に徒歩5分。渋谷駅新南口からは徒歩1分。 明治通り沿い右手、明治通りを挟んで真向いがスターバックスコーヒー。

↓小鹿夏・制作への思い

「アルバイトしながらの作家活動、フリーター=定職についていない、という肩身のせまさ・・・」(福島みずほ大臣とガールズの語る会・2010年4月にて)

「朗読歌劇『青い足跡、紅い華』」の稽古場にて

小鹿夏公式HP http://imori1tail.web.fc2.com/

たまごから生まれる 玉田多紀展@保土ヶ谷公園スタート6/9-27

ZAIMCAFE保土ヶ谷公園にあるGalleryCoenで玉田多紀展が9日から始まった。ゴールデンウィークには香川・高松で瀬戸内国際芸術祭連携イベントに出展。帰ってきてすぐに決定したのが今回の展示。制作期間は2週間、しかも朝から夜までは子ども向け造形教室の先生をしていて、休みは週に一度しかない。平均睡眠時間は3〜4時間、という中で2メートルの巨大たまごを制作した。

今回はサウンドインスタレーションの森田ヒロさんとのコラボレーションで「たまむしのおと」がギャラリー内に設置された作品から流れ出す新しい試みにも挑戦。

「たまむし」は玉田さんが繰り返し使ってきたキーワードで、など人の潜在意識や感情の動きをあらわす「魂」「むし(のしらせ)」を掛け合わせ使っている。

ギャラリーにも「たまむし」の看板を掲げ、期間中は特設アトリエ「たまむし」として毎週土曜に子どもたちとワークショップを行う。

搬入と設置を終えたところで、やっと少し安堵の表情を見せたが、内心は「ペーパークラフト」の域から脱しているかどうか、作品として成立しているかどうか、常にジレンマを感じているという。

ダンボールという素材ゆえに、工作だと言われてしまうことも多々あるという。その悔しさをバネに、誰にも作れない作品を作りたい、それを子どもたちにも伝えていきたい。呼んでくれるところにはできるだけ出向いて、そこでできることをしていきます。今は地道に積み上げることしかできないから、と語った。

TAEZ!とポートサイドステーションでは、12日(土)のワークショップと26日(土)のクロージングパーティーの模様をライブ配信します。

ライブ配信URLはこちら
http://www.ustream.tv/channel/kimuratv

関連リンク

■ZAIMCAFE「玉田多紀展」

■玉田多紀ブログ「たまむし日記」

■森田ヒロオフィシャルサイトJAPORHYTHM

■玉田多紀さんに関する記事一覧(TAEZ!)

歳とった若者は東京へ行きたまえ、吉田町は若い大人の遊ぶ街。横浜吉田町通りアート&ジャズフェスティバルの映像記録

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル01

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル02

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル03

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル04

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル05

吉田町通りアート&ジャズフェスティバル06

第11回「ヨコハマ吉田町通りアート&ジャズフェスティバル」が4月18日に開催された。二日間の予定だったが17日が雨天のため中止となり、この日一日に凝縮された開催となった。

前日とは打って変わってからりと晴れ新緑が眩しい吉田町通りに、アーティスト、ミュージシャン、商店街の人々、スタッフ、そして早々とお客さんたちが一斉に交通規制されたフリーストリートに溢れ湧いた。と、そんな感じ。

大きなイーゼルや抱えた画板の画紙に筆を走らす絵師や、ズラリ並べられたタブローやオブジェを囲んで覗き込むお客さんのあとが絶たない。お客さんは割と年配の方が多いようだ。出展者も初参加という方も何人かいらしたが常連も多い。バンドの横で、つまり通りの真ん中でダンスを踊る老夫婦の楽しそうな姿があったり、すっかり馴染んだ風景となっているみたい。ちなみにあの踊りはかの有名な「ハマジル=ヨコハマジルバ」だろうと思う。

似顔絵屋さんが多いのは、吉田町の歴史に由来する特色のひとつと伺った。魚の絵を描き続ける画家に転身した元魚市場のディーラー、お客のリクエストに応じてジャズイラストを描く絵描き、横浜の風景を描く画家数十人を束ねて絵葉書を出版するギャラリスト、朗読やパフォーマンス公演を続けながら物語を作っていく絵本作家など個性的な出展者が多い。

全長250メートルの吉田町通り、数十メートルおき4か所の街角にミュージシャンが立ち、時間をすこしづつずらしながらジャズを演奏する。演奏がはじまるとギャラリーで道はいっぱいになる。のどかな雰囲気、急いで歩く人は誰一人いない。

明治創業の横浜ブランド「折り鶴ラムネ」のボトリングの実演が人気を集めている。横浜発祥ナポリタンスパゲティを「ナポリタン学会」のみなさんがピーアール。画廊の前ではハーブティが振舞われ、夕方近くになると横道の料理屋の前にベンチが並べられる。吉田町のサービスで満腹になる一日でした。

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横浜市民放送局とTAEZ!は吉田町さんの協力でサテライト放送局ブースを通りの中程に開設して、フェスティバルの生中継とアーカイブ取材を行いました。鋭意編集中です。横浜市民放送局の橋本さん、磯田さんの番組がはやばやとアップしています。以下のアドレスにアクセスしてご覧ください。

◉吉田町アート&ジャズフェスティバルでの9つの映像

http://www.youtube.com/user/hdcitv#g/u

◉「イモリのしっぽ」路上朗読ライブ 1

http://y150org.seesaa.net/article/147249191.html

◉「イモリのしっぽ」 路上朗読ライブ2

http://www.youtube.com/watch?v=64ngiWTi73U

◉吉田町のアート&ジャズフェスでオイラが撮影した映像すべてUP。

http://blog.goo.ne.jp/moimoi2005/e/e064ecbced7b39edc1340b200c7a5836

◉吉田町Art&Jazz 「麺食力」の田中さん | http://y150org.seesaa.net/article/147408763.html

◉吉田町アート&ジャズフェステイバルから生中継のアーカイブ

http://www.ustream.tv/recorded/6264568

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