[金沢文庫芸術祭アートラリー] 北山耕平トークライブ「ネイティブに還る」

ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ
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元「宝島」編集長、アメリカ先住民族の精神復興運動に参加し、その後、環太平洋の先住民族とその精神世界の旅を続ける北山耕平は語る。「ヨーロッパ人との接触を持つ前のアメリカ・インディアンについて学ぶことは、地球に生きる人としての道を学ぶことである。地球に根を生やして生きる人間のことを、ぼくは「ネイティブ・ピープル」という言葉を使って表現している。(中略)地球のうえで生きる普通の人間であることにこだわる彼らは、ジェノサイトや文化の衝突や植民地化によって根底的に文化的基盤を奪われたり破壊された人たちが圧倒的であるけれど、それでもなおその人たちはこの世界を偉大なる神秘の顕現として、魔法や神秘にあふれ、さまざまなスピリットがいきいきと活動する場として見ている。」(ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ)「かつてわたしは自分の本で、日本人が「ルーツを喪失したインディアン」である可能性を指摘した。わたしたちは「あらかじめ母なる地球との絆を失ってしまっている」のだ。そして「縄文時代のライフスタイルを今に伝える世界の先住民に残された教えと生き方を学びなおすことで、もう一度日本列島と自分とをつなぐこともできるはずだ」と。その後もこの確信は変わっていない。」(虹の戦士)

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[金沢文庫芸術祭アートラリー]

北山耕平トークライブ「ネイティブに還る」
http://aas205.blogspot.com/2011/10/blog-post_1075.html

2011年・日本・今、私たちが見据える世界と未来。

2011年11月5日(土) 16:00-18:00

会場:アサバアートスクエア

参加費:予約 大人2000円/高校生以下1000円/当日 大人2500円/高校生以下1500円

交流会18:00-19:00(自由参加)参加費:500円

ライブ中継> http://www.ustream.tv/channel/taez-tv

ライブ録画> http://www.ustream.tv/recorded/18335760

問い合わせ・予約

アサバアートスクエア

TEL:045-783-9705 FAX:045-788-9119

E-mail asabaartsquare★gmail.com(★→@)

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アイヌの魂のアート展〈金沢文庫芸術祭・街角アートラリー〉

第13回金沢文庫芸術祭〈街角アートラリー〉がはじまっています。9月18日、横浜海の公園で開催された「ワンデイイベント」をかわきりに、金沢文庫を中心としたまちなかに30近くの展覧会やイベントが連続的に開催されています。

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第13回金沢文庫芸術祭・街角アートラリー

2011年10月1日(土)~11月15日(火)

横浜市金沢区および近郊の各所

街角アートラリーのページ 

街角アートラリー・ガイド(PDF)

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アイヌアートの世界展

称名寺の近くにある「アサバアートスクエア」で開催されている『アイヌアートの世界~伝統から今へ~』(10月8日~10日)に行ってきました。

縄文文化を研究する工芸作家・平田篤史さんは、20代にアイヌ文化と出会いアイヌの古老から伝授された伝統的な技法のアイヌ工芸を作っています。陶器や木彫から儀式用の冠、刀、刺繍までアイヌが作るものは何でも手がけているといいます。伝統的な技法ながらラインのシャープさは現代的な感覚。おそらく平田さんの個性なんでしょう。

小笠原小夜さんはアイヌの血を引く現代的なアーティスト。アイヌ民族の唄や踊りを古いフィルムや音声資料から掘り起こして復元する活動や、若者アイヌを中心とするパフォーマンスを行う一方、アイヌ文様やアイヌ語を取り入れた絵画作品も制作しています。アイヌ語教材かるたや絵本など、裏打ちされた深みのある内容が素朴なタッチでやさしく表現されています。10日18時から3人の若手アイヌ民族(小夜さんも出演)による歌と踊りのミニコンサートがあります。

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アサバアートスクエア

会場のアサバアートスクエアは、称名寺の境内から続く小道の奥にあるアート・スペースです。金沢文庫芸術祭総合プロデューサー浅葉和子さんが主宰する「子供のデザイン教室」「ギャラリー&アートカフェ」「カフェバーEN」が、祝祭の中心に早変わりするちいさな中庭を囲む不思議な空間。いつも、犬や子どもたちや魔女の弟子、インディアンや白人、アイヌ、おじさん、おばさんがあっち行ったりこっちで話したり佇んだりお茶を飲んでいたりしています。

アサバアートスクエア 

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アートラリー

「街角アートラリー」ははじまったばかり。映画や演劇、ダンス、コンサート、トークライブ、ライブペインティングや、陶芸、絵画、アクセサリー、ファッションの展示、人形、篆刻、シカ笛、木のおもちゃ、消しゴムはんこ、ドリームキャッチャー作りのワークショップなど、それから座禅と写経まで。盛りだくさん過ぎます。

アートラリーガイドダウンロード

折り畳むとかわいい、街角アートラリー・ガイド(PDF)をダウンロードしてツアーをじっくり計画しよう!

金沢文庫芸術祭、アットホームに今年も始動!

(↑金沢文庫芸術祭コアミーティングの様子 2010.3.7 アサバアートスクエアにて)

金沢文庫のまちがアートで結ばれる金沢文庫芸術祭が今年12回目を迎える。

今年は9月19日、海の公園での1DAYイベント、10月1日~11月14日は街角アートラリーが行われる。その名の通り、毎年街角がアートを通じてさまざまな出会いの場となる。

その金沢文庫芸術祭実行委員会のコアミーティングが7日、金沢文庫にあるアサバアートスクエアで行われた。

誰でも参加でき、無理のない範囲で活動できる金沢文庫芸術祭実行委員会。この日集まったメンバーは20人ほど。アーティストや、地元の高校生、主婦、会社員など、老若男女さまざまなメンバーだ。とてもアットホームな雰囲気で、実行委員会そのものの魅力が、たった一度ミーティングに参加しただけでも伝わってきた。

芸術祭まではあと半年あるが、毎月のように海の公園や駅周辺での清掃活動も行う。

これから、たくさんのメンバーに金沢文庫で出会えることだろう。

第12回金沢文庫芸術祭を待ち望みながら、TakeArtEazy!とポートサイドステーションでは、継続的に取材を行っていきます。

↑昨年(第11回金沢文庫芸術祭)の様子

関連リンク

第11回金沢文庫芸術祭

浅葉和子さん 先住民の知恵をアートイベントに活かす(ポートサイドステーション)

住んでみたい 金沢文庫芸術祭