窪田研二さんよりお願い:Japan Art Donation

Kubota Kenji said that : Websie of Japan Art Donation has just opened. You can see nearly 60 messages from artists and art proffesionals there. Please forward this address to your friends. Thank you very much for your help!

http://japanartdonation.org/

親愛なる皆さまへ

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本に未曾有の被害をもたらし、さらに原子力発電所の火災など、次々と新たな問題が起きています。愛する家族や友人を亡くされた方、長年住み続けた家が跡形もなく流されてしまった方、避難所での生活で余震や原発の状況におびえる方々、、、こうした人々の抱えている悲しみや不安は想像を絶するものです。このような状況の中で、私たちは自らの生活に多大な不安を抱えながらも、より多くの被害を受けられた方々のために少しでも助けになりたいと切に考えております。

現在、被災地区では行方不明者の捜索、避難所への物資供給などが集中的におこなわれています。一方では、被災された方々の心のケアも今後重要な課題となってくるでしょう。その時にこそ芸術は人々の心を癒し、生活に活力を取り戻すことが出来ると信じています。Japan Art Donationでは寄せられた義援金を、被災地域の文化施設の復興、被災地区へのアーティストの派遣、被災した子供たちを対象にしたワークショップの開催、被災地区での演劇、ダンス、パフォーマンス等の開催費用に使用します。

このような悲劇の中では皆さんの励ましや好意が、被災された方々の心を少しでも和らげるものと確信しています。
何卒皆さまのご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2011年3月15日

Japan Art Donation
発起人 窪田研二
インディペンデントキュレーター

Dear All,

The Pacific Coast of Tohoku Earthquake, which happened unexpectedly on March 11, 2011, at a magnitude of 9.0, resulted in unprecedented damage in Japan. Disasters, such as fires at the nuclear power plants, occurred one after another. Many people have lost their beloved families and friends, as well as the houses that they have lived in for a long time. The sadness and anxieties that people hold, frightened by the aftershocks, far exceeds our imagination. Even though we feel uneasy ourselves, we sincerely would like to help the people who were far more impacted by the damaging aftermath of this massive earthquake.

The search for missing people and the material supplies for refugees are currently being intensively done in the stricken areas. On the other hand, the mental care for the people who have suffered is going to be a crucial subject in the future. We believe that art will have an important role to play then, in healing people and revitalizing their lives. Japan Art Donation will use your relief donations for the revival of cultural institutions, the dispatching of artists, the conducting of workshops for the children who suffered, the opening of theatre plays, dances, and performances in the striken areas.

We are convinced that your encouragement and kindness will bring relief to the people who suffered in this tragic situation.
We sincerely appeal for your assistance.

15th March 2011

Japan Art Donation
Founder, Kenji Kubota
Independent Curator

■ 窪田研二よりご協力のお願い(至急)

Kubota Kenji
<お願い>

皆さんのまわりのアーティスト、キュレーターなど、美術業界で働く人達に下記の情報を転送していただけますでしょうか?
もしご自身がそうでしたら是非Japan Art Donationにメッセージをお寄せ下さい!
それでは皆さんどうかご無事で。

窪田

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■ 窪田研二よりご協力のお願い(至急)
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アーティスト、美術関係者の皆さまへ

いつも大変お世話になります。突然のご連絡で失礼いたします。

先般の東日本大震災におきましては、皆さまのご家族、ご友人のご無事を心よりお祈り申し上げます。
私の義姉の両親が福島県相馬にて被災しましたが、本人たちはなんとか無事で避難所生活をしている模様です。

数日来の報道を見ながら、私たちが今出来ることについて考えていました。
そこで添付した写真の通り、被災地域の文化施設の復興、被災地区へのアーティストの派遣、被災した子供たちを対象にしたワークショップの開催、被災地区での演劇、ダンス、パフォーマンスの開催等を目的に寄付を募るプロジェクトを立ち上げることにいたしました。
こういう悲劇的な状況でアートに出来ることは限られているかもしれません。
しかしアートだからこそ出来ることも必ずあると信じています。

そこで、もし皆さんに今回の趣旨へご賛同いただけるならば、
皆さんのメッセージをHP(japanartdonation.org)内“Message from Supporters”欄に掲載したいと考えております(ご寄付は不要です)。

つきましては、下記のデータをお送りいただけると幸いです。

□ 皆さんのメッセージ(100文字以内、内容は自由)
□ 顔写真(イメージ写真でも可)
□ 肩書き

■ HPは今週末にアップする予定です。
■ メッセージは和英で掲載予定です。
(英語でもメッセージを書ける方は是非和英でお送りください。英は50word以内でお願いします)
■ データは19日(土)までに info@officekubota.com あてにお送りいただけると助かります。
(いただいたメッセージを順次HPにアップしていきたいと考えています)

この寄付の呼びかけに関する情報は、世界のアート関係者へのメール、facebook、ツイッター他、e-flux等のインターネットメディアの協力が得られれば幅広く発信していきたいと考えています。

皆さんの力強いメッセージが被災地の復興につながると確信しております。
ご協力を心よりお願い申し上げます。
それでは皆さん、ご無事で過ごされることをお祈り申し上げます。

Japan Art Donation
発起人 窪田研二
インディペンデントキュレーター

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窪田研二
KENJI KUBOTA ART OFFICE
ディレクター/インディペンデントキュレーター
[Some content disabled on July 19, 2021]
http://www.officekubota.com/

Kubota Kenji
Could you please forward this message below to your artist friends or curators, anybody who work for art.
If you are, please join!

Stay safe and take care.
Kenji

■A request for cooperation (urgent)

Dear Artists and Persons who work for Art,

I really hope that you, your families, and all of your relatives and friends are all safe and okay.
The parents of my sister-in-law, who are living in Souma, Fukushima, were affected by this earthquake,
but as it turns out they are safe, and are currently staying in a refugee shelter.

Watching the news for the past several days,
I have been thinking about what we can do right now, regarding this earthquake.
We decided to collect contributions for the purpose of the revival of cultural institutions,
the dispatching of artists, the conducting of workshops for the children who suffered,
the opening of theatre plays, dances, and performances in the stricken areas.
Please see the attached image of our project for your reference.
Art might not work that much under such tragic circumstances,
but I believe that there is something that art can do for sure.

If you agree with our purpose, we would like to put
– your message (within 50 words)
– your portrait (image picture is OK)
– your title
in the section of “Message from Supporters” of our HP(japanartdonation.org). (No dotiation needed for this)

– The HP will be released during this weekend.
– The message will be bilingual.
– It would be very helpful if you could email me the data by 18th (Fri) to info@officekubota.com
(We will release your message in due order.)

The information of this donation will be released through e-mails, facebook, twitter, e-flux and other internet medias
if we can get their agreements.

We believe that your powerful message will help the revival of stricken areas.
Thank you for your cooperation and we wish you to be safe and peaceful.

Best wishes and sincerely,
Japan Art Donation
Kenji Kubota
Independent curator

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Kenji Kubota
KENJI KUBOTA ART OFFICE
Director / Independent Curator
[Some content disabled on July 19, 2021]
http://www.officekubota.com/

ロックンロール世代は何をみてきたか/油井昌由樹 vs マーク和田

2011年2月19日(土)に、ZAIM Cafe 保土ヶ谷 Gallerycoenにて、俳優、夕陽評論家と多彩な才能を発揮する油井昌由樹氏と桜美林大学准教授、ポートサイドステーション代表の和田昌樹氏のトークセッションが開催されまされました。

ノーカット・ノー編集版、YouTube にアップしました。1時間40分程度、パソコン画面の片隅で再生しながら気楽にお聴きください。いろいろ面白い話きけますよ。(岩田稔夫)

Anyango with Nyatiti Warembo!! Live in Yokohama

しばらくリンクが切れていたアニャンゴのライブ映像、YouTubeにアップしました。

6月13日に横浜の赤レンガ倉庫で開催された「アフリカン・フェスタ 2010 イン・横浜」に出演したAnayango with Nyatiti Warembo Concertの映像です。出演は『ニューズウィーク誌』、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた”アニャンゴ”こと、向山恵理子さんとその仲間のみなさん。
“アニャンゴ”の意味は、ケニアのルオー族の人たちの名前で、「午前中、生まれた女の子」という意味だそうです。向山さんは、世界初の女性ニャティティ奏者。この楽器は、ケニヤの伝統的な楽器で、ルオー族の男性だけが演奏することを許された楽器でしたが、向山さんは頑張ってルオー族の村に住み込みこの楽器の奏法を身につけました。ひとりでパーカッションとストリングスとヴォーカルの三役をこなす底抜けに明るい演奏をお楽しみください。

横浜トリエンナーレサポーター事務局への公開質問状

1月12日にYCCで開催されました第3回トリエンナーレ学校「広報について勉強しよう!」に参加しました。終了後、フロアで何人かのサポーターに意見を聞いてみましたが、「財団は過去の失敗、経験をまったく生かせていない」、「また,振り出しにもどってやり直すつもりなのか?」、「サポーターをバカにしている、我々の力を全く評価していないのか?」、「サポーターを素人扱いしている、無償労働力としてしか考えていないのか」という厳しい意見が大半でした。また、事務局からも今後のサポーターの広報戦略、市民広報活動とどのように恊働して行く方針なのかビジョンが全く示されなかった点がきわめて残念です。
じつは、今回のトリ学の進行を観ていてふと思ったのですが、現在のサポーター事務局スタッフはもしかしたら今までの横浜トリエンナーレにおいてボランティア/サポーターにより自主的に展開された市民広報活動の実態についてほとんどご存じないのではないかと不安になりました。横浜トリエンナーレの大きな特徴のひとつとして、「市民による市民のための広報」が実現してきたことがあげられます。2005年展、横浜シティアートネットワーク市民広報「はまことり」、2008年展、サポーター「広報グループ」、と。このスタイルはもともと川俣さんの自由な体制のなかで自然発生的に生じてきたものです。また、前回展でも水沢さんからこの市民広報活動については支持と理解を頂いています。 

横浜トリエンナーレにおいてどのようにして市民広報活動が定着してきたのかは、以下の資料を是非ご参照ください。

1)トリエンナーレからシティーアートへ
ー市民が見た横浜トリエンナーレ2005ー
横浜シティーアートネットワーク市民広報「はまことり」報告書
企画・制作:横浜シティーアートネットワーク市民広報「はまことり」
発行:財団法人 横浜市芸術文化振興財団

2)アートボランティア横浜スタイル
ー横浜トリエンナーレ2008サポーターとボランティアの活動記録ー
企画・制作:横浜トリエンナーレ2008サポーター報告書プロジェクト
発行:美術出版社

3)ビエンナーレの現在 (発行:青弓社)
第3章 市民芸術論的展開(著者:美術評論家、福住廉氏)
ークリティカルな視点から見た「横浜トリエンナーレ2005」ー

あと、美術出版社からサポーター広報グループに持ち込まれた企画として作成したガイドブック

4)美術手帖2008年10月号増刊、アートシティヨコハマガイドブック
ーヨコハマトリエンナーレの街を歩くー

があります。クレジットには明記されてませんが、ガイドブックの取材記事、写真はサポーター広報グループが担当しました。

我々サポーターによる市民広報は、あくまで市民による市民のための広報を目指しています。本職はなんであれ、横浜トリエンナーレの広報活動については一市民として参画して参りました。しかし我々は少なくとも現代美術展の広報を担当するという立場においては素人ではありません。
我々のモチベーションのもとは、アーティストに対するリスペクトと深い共感にもとづいています。アーティストに対するリスペクトの気持ちをもたずに取材に行っても、彼らは決して心を開いてくれません。今までの広報活動をつうじて、このことが最も大切なことである事を学んできました。

さて、以下が公開質問状です。

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1)今回のトリエンナーレ学校でサポーターから取材申請(写真撮影および原稿起こしのための録音申請)をしたところ取材を拒否されました。しかし当日外部メディアの動画撮影取材が現場に取材で入っていました。サポーターがトリ学のようなサポーターの行事を取材し広報することは当然のことだと思います。もっとも優先されるべきサポーターによる取材を拒否する一方で、なぜ外部メディアに取材許可を出したのか? この点に関して、納得のできる説明を求めます。

2)横浜トリエンナーレが他の多くの国際展と差別化できる大きな特徴のひとつとして、「市民による市民のための広報」が実現してきたことがあげられます。横浜トリエンナーレ2011年展でサポーター事務局は、横浜で継続されてきた市民広報活動とどのような形で恊働するつもりであるのか、そのビジョンを明確にお示しください。

2011年1月15日
TAEZ! 代表 岩田稔夫

エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ @野毛大道芸フェスタ

GRÊMIO RECLEATIVO ESCOLA DE SAMBA SAÚDE YOKOHAMANGUEIRA:

今年、G.R.E.S.Saúdeが浅草サンバカーニバル優勝し、優勝旗が始めて多摩川を渡りました。 ということで、大道芸フェスタで野毛の路地裏で凱旋公演。今回は掟破りの逆光撮影の映像を採用しました。ダンサーの羽根が光ってて妙に綺麗なので。
G.R.E.S.Saúdeは凄いチームだよ。あのカルトーラが創設したサンバチーム、エスコーラ「マンゲイラ」をリスペクト。エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂの後ろにヨコハマンゲイラという言葉が続いてるんですね。マンゲイラをリスペクトする野毛のサンバチーム。横浜、野毛にこんな凄いチームがいるんだってのが驚きです。


しかしカルトーラといえばブラジル音楽のなかでも別格、特別な存在ですよね。彼にとってもマンゲイラに対する思いも色々あったんでしょうね。ところで、始めて本場のサンバを聴いたのは大学生のときベッチ・カルヴァーリョのLPレコードで、こん時は本当にぶっ飛んだ。ベッチもマンゲイラを愛し、リオのカルナヴァルではいつも山車に乗ってたそうだよ。そして彼女もカルトーラをリスペクト。また、有名な話ですけど、若い頃ピエール・バルーは1969年単身リオに行き SARAVAH という映画を撮っています。冒頭いきなりマンゲイラのカルナヴァルパレードから始まる貴重な映像です。ピエール・バルーは私がもっともリスペクトするアーティストの一人なんです。
野毛発のサンバチーム、 エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ・ヨコハマンゲイラ、応援してます。

エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂのサイトは↓

http://gressaude.com/rj/

千田高詩展 未来へのメッセージVol.1

千田高詩展

と き:2010年10月1日(金)~10月7日(木) 11:00~18:00

ところ:Gallery SHIMIZU 横浜市中区長者町5-85 明治安田生命ラジオ日本ビル tel 045-251-6177

戦後間もない頃、横浜市に居を構え、様々な様式にとらわれない自由な創作活動を行った芸術家、

千田高詩氏の没後20年を記念してGallery SHIMIZUで回顧展が開催されています。

千田高詩氏の膨大なコレクションを管理されている実子の清水みどりさんが千田氏のゆかりの方々と出会い、回顧展を開催することになったそうです。

これから毎年、Gallery SHIMIZUで継続的に公開して行き、千田高詩氏の今でも斬新なアートを若い人に、その自由な精神とともに伝えたいというコンセプトの回顧展です。

千田高詩展の作品
70年代に制作された絵画を中心にした展示。

会期2日目の10月2日、午後3時から行われた千田高詩の思いを語る会を取材しました。

千田高詩の思いを語る会
千田高詩の思いを語る会

千田高詩氏ゆかりの方々が15名ほどあつまり、芸術家としての千田高詩氏、

美術教育家、日本でのアートを介したワークショップのパイオニアとしての千田高詩氏について熱くその思いを語られていました。

収録した動画はおって公開される予定です。

ラビラビ live in 金沢文庫芸術祭2010

 金沢文庫芸術祭のとりを締めたのはラビラビのライブ。南ステージに帰ってくるサンセットパレードに、「みんなお帰り〜」「ラビラビがお待ちかねだぞぅ〜」で始まる1時間半のライブ。YouTube2本分、30分間に濃縮いたしました。

 打楽器2人の強力なリズムセクションに,あずみのボーカル。異色の編成の即興ユニットです。西洋的音楽スタイル、ジャズ、ブルース、ロック等に共通するのはドラムとベースでリズムセクションを固めるスタイル(そう云う私もベース弾きですが、、)。これに対しラビラビの編成は打楽器+ボーカルという極めてシンプルな編成。西洋音楽的価値観の対局にあるように思います。

 ラビラビの音楽について「縄文トランス」という言い方がされてますが、縄文時代のこと本当は誰にも分かりません。むしろ、私には柳田國男の遠野物語に記載されてるシャーマニズムを連想します。日本にニューウエーブとして仏教が伝来する以前の価値観。
 この太鼓と声の響きは私たちが日常持ってる価値観と、正面から対立してくるはずです。ラビラビの根元には、原始ジャパニーズ・ネイティブの生き方が反映されてます。
 一方、テクニカルには現代のものを使用してます。あずみの唄で多用されるループの手法、一昔前までみんなテープを使ってアナログで苦労してやってたものです。そのほか様々なデジタルエフェクトをミックスしてあずみの唄はコントロールされてます。
 今回の映像も、ほとんど照明がない状態で最新の高感度ビデオカメラだからこそ記録出来たものなんです。やはり、我々はテクノロジーの発展の恩恵をうけて生きているんです。
 しかし強力な打楽器、このプリミィブな楽器の上にヴォーカルを重ねてゆく手法はとても新鮮です。西洋音楽の語法になれすぎた私たちの耳に対するラビラビの挑戦、今後も見逃せないです。