『ヨコハマトリエンナーレ2011 トリエンナーレ学校 第12回 「ヨコトリ2011見どころ講座 連携プログラム編① 黄金町バザール[2]』

「黄金町バザール2011」のディレクターであり、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長である山野真悟氏より、主なアーティストの出品作品について紹介があった。

 

<主なアーティストの出品作品について> 敬称略

*各アーティストについての詳細は末尾記載のHPでご確認ください。

 

安部 泰輔

 

 

2005年、2011年のヨコハマトリエンナーレ参加アーティストである。今回、黄金町バザール2011にも参加し、3ヶ月間毎日ミシンの前に座って公開制作を続ける。

 

 

 

雨宮 庸介

黄金町の特殊飲食店舗の空間で撮影した映像作品を展示。8月6日から作品公開。

 

遠藤 一郎

現在、東北の被災地でボランティアを行いながら、東北の人を横浜に連れtいく、横浜の人を東北に連れていく、という活動をしている。被災地における東北の活動を紹介する作品を予定しており、展覧会開催期間中も東北と横浜を往復する。

 

生成音楽ワークショップ + 杉山 紘一郎

9月2日 完成にむけて音のインスタレーション作品を製作する。楽器をつくるワークショップを予定している。

 

平井 豊果

参加アーティストの中で1番早い7月から製作を実施している。会期期間中、元特殊飲食店の壁と室内の中を白く塗りつぶしながら絵を描き続ける。

 

本間 純

 

 

何気なく歩いていると見落としてしまいそうな風景 に、ふと気づく瞬間がある。そんな瞬間を黄金町の街に意図的に 挿入するプロジェクト。

 

 

 

 

 

井出 賢嗣

8月6日より部屋一つ分のインスタレーション作品を滞在しながら製作する。

 

池田 光宏

《by the window》

 

 

 

映像作品と立体インスタレーション作品の2つを予定している。

 

 

 

 

 

加藤 翼

実在する建築物と同じ大きさの巨大構造体を制作 し、みんなで力を合わせて引き興すプロジェクトを行います。今回は福島県にある灯台の先端をモ チーフにした構造体を制作し、約100人で引き興 しに挑戦します。

 

サンティパープ・インコン=ガム

2011年、1月~2月にかけ黄金町でワークショップを行い、制作した作品を展示。今回の展示作品は、日本とタイと両方で製作されたものである。

 

北川 貴好

2008年の黄金町バザールの参加作家である。光を使った作品を出品する。

 

増田 拓史

今回公募で採用された、黄金町に入居しているアーティスト。黄金町の家庭料理をリサーチしたレシピブックレット「黄金食堂」を発行。ときに会場のどこかに屋台風の装置を出現させ、地域住民の人々とリサーチに基づいた料理の提供も行います。

 

松澤 有子

紙素材のもので、小さな植物の芽のようなものをワークショプで約1000個作成。それらを竜宮美術旅館の1室にインスタレーション展示。黄金町の過去が腐 葉土となり、新しい文化や命を芽吹かせようという思いが込められています。

 

野田 智之

小さなおもちゃ・いらないものなどを作品に作りかえるプロジェクトを行う。

 

マーク・サルヴァトゥス

マーク・サルヴァトゥス Mark Salvatus 《wrapped》

 

 

 

壁面に鉛筆でドローイングし、型をとり、クロスドハッチングした作品。

 

 

 

 

 

 

志村 信裕

昼と夜、屋内と屋外でそれぞれ場所の特性を生かした映 像作品を黄金町エリアの複数の場所に仕掛ける。そのス ローな映像の輝きが街の特徴を楽しげに映しだします。

 

関本 幸治

《DreaManager》2011

 

 

黄金町レジデンスのアーティスト。撮影する空間を自ら制作し「人の心の微震」をテーマに写真作品を展示します。今 回の作品は、ある少女の旅に出かける前の希望と不安を黄金町という街に投影し表 現します。un:ten(伊東純子)が少女の7つの衣装を制作。

 

 

 

 

スッティラット・スパパリンヤ

《welcome LOVELINKDOLLS-YourVoice》2010

ユーモア溢れる表現で、観る人の参加を促す演 奏会のようなインスタレーション作品を制作しま す。日用品で作られたモビールをそっと揺らしてみ てください。カラフルな人形から流れる音と重なっ て新しい音楽が生まれます。

 

瀧 健太郎

旧作と新作の両方を展示予定。

 

牛島 均

遊具の要素を作品の中に取り入れた「遊具であ り、彫刻でもある作品」を制作。カラフルなパイ プを組み合わせた幾何学的な構造物が軽快な空 間を演出します。

 

田村 友一郎

観る人を” 世界”へと連れ出すこの映像は、世界 的なウェブサービスで提供されている画像で構成 されています。今回は黄金町の車庫を出発地とし た新作の上映です。

 

アーティスト紹介から思うこと】

黄金町バザールでは、展覧会タイトルを「まちをつくるこえ」と題し、8月6日(日)と 9月2日(金)を目標にアーティストは作品を制作する。9月2日(金)が全ての作品が完成される予定である。

完成された作品を楽しむとともに、公開制作で制作を続けているアーティストの制作過程をみるのも楽しみにしたい。ここで制作しているアーティストにとって黄金町はどんな影響を与えているのか? 制作中の作品が完成へと向かう過程から、アーティストがこのまちから受けた影響や変化を感じることができるだろうか?

制作過程を暖かく見守るとともに、完成された作品に込められたアーティストからのメッセージもしっかりと受けとめたい。

 

取材記事執筆 チャーミー/梶原 千春  写真:NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター提供

 

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【ヨコハマトリエンナーレ2011 トリエンナーレ学校 第12回   「ヨコトリ2011見どころ講座 連携プログラム編①」】

日時: 6月29日(水)19:00~20:30※事前予約制

場所: ヨコハマ創造都市センター(YCC)3階スペース

http://www.yaf.or.jp/ycc/access/index.php

講師: 山野真悟(黄金町バザール ディレクター/ NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)

 

【「黄金町バザール2011 まちをつくるこえ」 概要】

開催日時: vor.1  2011年8月6日〜8月31日

vor.2  2011年9月2日〜11月6日

会 場 :   京急線日の出駅から黄金町駅の間の高架下スタジオ、 周辺のスタ         ジオ、 既存の店舗、屋外空地、他

休場日 : 8月・9月の毎週木曜日、10月13日(木)、10月27日(木)

入場料 : 黄金町バザール2011会期中有効フリーパス(一部無料会場)当日高          校生以上500円/中学生以下 無料

主催 : 黄金町エリアマネジメントセンター、初黄・日の出町環境浄化推進                          協議会

 

【『ヨコハマトリエンナーレ2011  トリエンナーレ学校 第12回 「ヨコトリ2011見どころ講座 連携プログラム編① 黄金町バザール[1]』  】

https://takearteazy.wordpress.com/2011/08/21/koganechobazaar/

 

【黄金町バザール】

http://www.koganecho.net/

 

 

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