第4回トリエンナーレ学校は、横浜の街の魅力を伝えるルートガイドマップ作り

今回のトリエンナーレ学校は、横浜トリエンナーレへの来場者が、横浜の街をもっともっと楽しめるように、サポーターオリジナルのガイドマップを作るというもの。30名の定員制で、チームに分かれてフィールドワーク(まち歩き)やワークショップを重ね、ルートガイドマップの完成を目指す連続企画です。

■第4回横浜トリエンナーレ2011トリエンナーレ学校■

「会場間のルートガイドを作ろう!」

【開催概要】
日時:2011年1月23日(日)13:00~16:00
場所:ヨコハマ創造都市センター(YCC)3階スペース

講師:矢生秀仁(出前表現ワークショップDoナツ主宰)
嶋田昌子(NPO法人横浜シティガイド協会副会長)
浅見昭雄(横浜トリエンナーレ組織委員会事務局次長/
APEC・創造都市事業本部創造都市推進課担当課長)
定員:30名

参加費:サポーター登録者無料、一般500円

参加方法:事前申込制

主催:横浜トリエンナーレ組織委員会

チラシ http://yokotorisup.com/event/1-23-1.pdf
講師略歴等はチラシをご参照ください。

2011年のトリエンナーレでは、すべてのサポーターが「おもてなしチーム」の一員となって、来場者をもてなすことになった(らしい)。今回のトリエンナーレ学校のミッションは、来場者が横浜の街をより楽しめるような、サポーターオリジナルのガイドマップを作ることである。まず最初に各自が横浜のイメージをふせんに書き記す。私のイメージは、「なんでもあって、なんでもありの街」多様性と寛容、それが横浜だ。この印象はこれからどう変わっていくのだろうか。

次は横浜シティガイド協会の嶋田昌子さんが登場。嶋田さんの話はいつも発見の連続である。開口一番「横浜のお土産は?」という質問に「シウマイ」「ありあけのハーバー」「中華菓子」などそれぞれに答える。それに大して嶋田さんは、「今上げられたお土産の共通点は、土のにおいがしない。それが横浜」なるほど、言い得て妙だ。土着性といったものは、少なくともここ港の近くのヨコハマにはない。さらにトリエンナーレ組織委員会の浅見昭雄さんも加わって、象の鼻の変遷や新田の埋立て、洋館など150年あまりの横浜の歴史を学んだ。最後に矢生秀仁さんから、まち歩きで得た情報の記録方法等を習い、3人一組でフィールドワークへと出発した。

わたしたち3人は男性1名と女性2名、学生1名と中高年2名、保土ヶ谷区民1名と西区民2名の組み合わせ。汽車道からみなとみらいを歩くことにした。フィールドワークの時間は約1時間、「まち」でみつけたものの写真を撮り、景色やアートなど7種類に分類してマップにマーキングし、コメントを記す。屋外のかじかんだ手では、なかなかたいへんな作業だ。1時間を少々超えてYCCに戻ると、休む間もなくチームごとにマップを完成させ、写真データを提出しなければいけない。その後、各チームがいちばんのおすすめポイントの発表をして、今回のワークショップは終了。

まち歩きは楽しかったが、ふりかえる時間があまりにも短かいように思えた。また、ガイドマップのゴールがイメージできず、なんとも消化不良な感じが残ってしまった。このルートマップ作りは、2月6日の黄金町周辺、20日の元町・中華街へと続いていく。次回はもう少し納得のいくフィールドワークやワークショップができたらと思う。

今回は、サポーター事務局の許可を得て、動画とスチールの記録撮影を行った。サポーターによる広報活動は認められていないとのことで、動画はポートサイド・ステーション、スチールはTAEZ!での申請となった。希望していたフィールドワーク中のUstream中継は、許可されず断念。理由は、トリエンナーレ学校のUstream中継は、公式のもののみに限るという組織委員会の意向のようだった。たしかにYCC室内での講座やワークショップはUstreamで中継されていたが、屋外のフィールドワーク時の中継はなく、なんとも違和感が残った。

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